【NHK】好きな「よるドラ」作品ランキングTOP11！　1位は「ここは今から倫理です。」【2021年調査】

第5位：だから私は推しました

　第5位は2019年7月から放送された「だから私は推しました」です。主演は桜井ユキさんが務め、脚本を「おんな城主 直虎」などを手掛けた森下佳子さんが担当しました。アラサー女性がふとしたきっかけから地下アイドルにハマり、アイドルオタクとなっていくストーリーです。

第4位：きれいのくに

　第4位は2021年4月から放送された「きれいのくに」です。主演は吉田羊さんで、共演した加藤ローサさんが約10年ぶりの地上波ドラマ出演となり話題になりました。「好きな人の、好きな顔になりたい」というコンセプトのもと物語は進み、街を歩く大人はみんな稲垣吾郎さんと加藤ローサさんの顔をしているという不条理な世界観を描いていきます。

第3位：腐女子、うっかりゲイに告る。

　第3位は2019年4月から放送された「腐女子、うっかりゲイに告る。」です。主演は金子大地さんが務め高校3年生のゲイ役を担当。ヒロインは藤野涼子さんがボーイズラブ好きの腐女子役を務めました。金子さんは、既婚者で妻子がいる年上のゲイと付き合っている高校生という難しい役を見事に演じました。

第2位：「いいね！光源氏くん」シリーズ

　第2位は2020年4月から放送された「いいね！光源氏くん」シリーズです。主演を千葉雄大さん、ヒロインを伊藤沙莉さんが演じています。「源氏物語」の主人公・光源氏と現代に生きるOLの時空を超えた交流を描くラブコメディとなっています。コメント欄には「平安装束の違和感の無さにびっくり。美しい姿は光源氏そのもの」という声が挙がっています。

第1位：ここは今から倫理です。

第1位は2021年1月から放送された「ここは今から倫理です。」です。主演を山田裕貴さんが務め「誰も見たことの無い本気の学園ドラマ」として制作されました。いじめや自傷行為、深夜徘徊などさまざまな問題を抱えた生徒たちと、倫理の授業を通して生徒たちに真摯に向き合うストーリーです。コメント欄には「倫理という物に初めて触れたドラマでした」 という声が挙がっています。

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調査概要

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