【関東の男性が選ぶ】「GMARCHと関関同立の中で今後発展していきそうな大学」ランキング! 第1位は「青山学院大学 」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関東の男性を対象に「GMARCHと関関同立の中で今後発展していきそうな大学」というテーマでアンケートを実施しました。

 関東地域の私立大学群「GMARCH」(学習院大学・明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学)と、関西地域の私立大学群「関関同立」(関西大学・関西学院大学・同志社大学・立命館大学)の計10校。この中で、関東の男性から「今後発展しそう」と将来性が期待されたのは、どの大学だったのでしょうか。早速、結果を見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年10月26日
調査対象関東の男性
有効回答数756票
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【関東の男性が選ぶ】「GMARCHと関関同立の中で今後発展していきそうな大学」ランキング!

画像:写真AC
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第5位:中央大学

画像:写真AC

 第5位は「中央大学」でした。1885年に「英吉利法律学校」として、18人の少壮法律家によって創設。欧米列強の模範国だったイギリスをモデルとして、日本での法律の実地応用が目指されました。

 2004年には法科大学院を開校。2008年には後楽園キャンパスに戦略経営研究科(ビジネススクール)を開校しました。2019年には、多摩キャンパスに国際経営学部、市ヶ谷田町キャンパスに国際情報学部も新設されています。

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第4位:立命館大学

画像:PIXTA

 第4位は「立命館大学」でした。1869年に西園寺公望が創始した私塾「立命館」がルーツです。1900年には、西園寺公望の文部大臣時代の秘書だった中川小十郎が、その意志を継ぎ立命館大学の前身となる「私立京都法政学校」を創立しました。

 2010年にスポーツ健康科学部・スポーツ健康科学研究科を設置、2015年に大阪いばらきキャンパスを開設しました。

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第3位:同志社大学

画像:PIXTA

 第3位は「同志社大学」でした。1875年に、新島襄により「同志社英学校」として創立されました。「キリスト教主義に基づき、自治自立の精神を涵養し、国際感覚豊かな人物を育成する」という建学当初の理念は、現在にも引き継がれています。

 2013年にはグローバル地域文化学部が開設、翌年にはビジネス研究科グローバル経営研究専攻が開設されるなど、グローバルな視点を重視した学部学科が新設されています。また2023年には、新創館(新町キャンパス)が竣工しました。

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第2位:明治大学

画像:PIXTA

 第2位は「明治大学」でした。明治大学は、1881年に開設された「明治法律学校」をルーツとする私立大学です。2024年現在では、法学部・政治経済学部・情報コミュニケーション学部など10の学部による多様な講義を展開中。受験志願者数は、2024年時点で3年連続の増加を続けています。

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第1位:青山学院大学

画像:PIXTA

 第1位は「青山学院大学」でした。アメリカのメソジスト監督教会から日本に派遣された宣教師たちが創設した3つの学校「女子小学校」「耕教学舎」「美會神学校」が青山学院大学のルーツ。キリスト教の信仰に基づく教育を行い続けてきました。2024年は青山大学の創立150周年の年。大学新図書館棟「マクレイ記念館」の開館(2024年4月予定)や青山学院ミュージアム開設(2025年5月予定)など、新たなプロジェクトが進行中です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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