【地元の50~60代が選ぶ】優秀な生徒が多いと思う「山形県の公立高校」ランキングTOP8! 第1位は「山形東高校」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、山形県在住の50~60代を対象に「優秀な生徒が多いと思う山形県の公立高校は?」というテーマでアンケートを実施しました。

 地元に住む50~60代から「優秀な生徒が多い」と支持されているのは、どの公立高校だったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう! なお、投票対象は、2023年7月11日時点に山形県内にあった公立高校です。

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調査概要

アンケート実施日2023年7月11日
調査対象山形県在住の50~60代
有効回答数131票
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【地元の50~60代が選ぶ】優秀な生徒が多いと思う山形県の公立高校ランキング

画像はイメージです(画像:PIXTA
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第5位:酒田東高校

 第5位は「酒田東高校」でした。1920年に「山形県立酒田中学校」として設立された県立高校で、100年以上の歴史があります。「愛あり仁ある人とならん」の精神を掲げ、自主・自律の精神を持ち、自走できる生徒の育成などに努めています。

 普通科に加え、探究科を設置している高校で、卒業生の多くが国公立大学に進学。また、部活動でも山岳部やボート部などが県の代表として活躍しています。

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第3位:米沢興譲館高校

 第3位には、2校が選ばれました。1校目は「米沢興譲館高校」でした。1697年に設立された「米沢藩学館」をルーツに持つ、歴史と伝統のある県立高校です。「自他の生命を尊重する精神・己を磨き、誠を尽くす精神・世のために尽くす精神」を掲げた「興譲の精神」を大切にしています。

 普通科と探究科を設置している高校で、探究科は2年次から国際探求科と理数探究科に分かれて学習をします。また、普通科では普通科目をバランスよく学習し、2年次より文系と理系に分かれるのが特徴。多くの生徒が難関大学を含む大学に進む進学校です。

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第3位:鶴岡南高校

 第3位の2校目は「鶴岡南高校」でした。1877年に設立された「鶴岡中学校」をルーツとする高校で、2024年4月に鶴岡北高校と統合し、併設型中高一貫教育校の「山形県立致道館高等学校」となりました。

 致道館高校では、普通科と理数科を設置しており、単位制を採用。数学や国語などの授業では少人数授業や習熟度に応じた授業を行っているそうです。

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第2位:山形南高校

 第2位は「山形南高校」でした。1941年に創立された「山形県立山形第二中学校」をルーツとする県立高校。校是を「文武両道」「師弟同行」「質実剛健」とし、勉学だけでなく部活動にも力を入れています。

 そんな山形南高校の2023年度合格実績では、山形大学に多数の合格者を輩出。その他の国公立大学や難関私立大学への合格者も輩出しており、優れた進学実績を誇る高校です。

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第1位:山形東高校

 第1位は「山形東高校」でした。1884年に創立された「山形県中学校」をルーツとする、歴史ある県立高校です。「文武両道」「質実剛健」「自学自習」を校是とし、地域と国際社会の発展をリードする人材を育成しています。

 2018年度から新たに理数探究科と国際探究科を設置し、「探究型学習」を推進。さらに2022年度から三菱みらい育成財団のプログラムに採択され、大学や地元自治体、経済界、同窓生からの助言を得ながら、グローバル課題や地域課題解決をテーマにしたプロジェクト学習に取り組んでいます。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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