【地元の40～50代が選ぶ】子どもを入学させたい「山口県の公立高校」ランキングTOP12！　第1位は「山口高校」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼではアンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、山口県在住の40～50代を対象に「子どもを入学させたい山口県の公立高校」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　地元の40～50代から「子どもを入学させたい」と支持を集めたのは、どの公立高校だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：zakki

漫画やアニメ系の職を転々と渡り歩いてきた何でも屋。時々漫画を描いてはイベントに参加したりもしています。邦楽のライブに行く事や旅行が趣味ですが、最近は家でも見れるVTuberにはまってます。

著者・編集者：センター

1978年生まれ。40代で外資系IT企業を早期退職し、何故かライターに転身。阪神タイガースと初代ガンダムをこよなく愛するオッサンです。趣味はプロ野球観戦、ゲーム、一人カラオケ。好きな競走馬はタップダンスシチー。日記と脳トレが日課。

調査概要

【地元の40～50代が選ぶ】「子どもを入学させたい山口県の公立高校」ランキングTOP12

第5位：岩国高校

　第5位は、得票率9.9％の「岩国高校」でした。岩国市に位置する岩国高校は、1949年に高等学校統合により、「山口県立岩国高校」と「山口県立岩国第一女子高校」が統合した高校です。

　岩国高校では「『文武両道・質実剛健・高雅な気品』の校風を基礎として、時代が要求する全人格を培い、明朗堅実・自主性・積極性に富む活気のある学園の形成に努める」を教育方針としています。

第4位：下関西高校

　第4位は、得票率13.0％の「下関西高校」でした。下関市に位置する下関西高校は、1920年に設置認可された「下関市立下関中学校」をルーツとする高校です。

　下関西高校は「天下第一関」を校是とし、希望進路を実現できるよう、生徒一人ひとりに応じたサポートを行っています。職業に対する理解や興味・関心を高める「キャリアセミナー」や、東京大学・企業を見学する「東大見学会」などを実施し、生徒の夢や目標の実現をサポートしています。

第3位：宇部高校

　第3位は、得票率13.7％の「宇部高校」でした。宇部市に位置する宇部高校は、1919年に創立され、2019年に100周年を迎えた高校です。

　宇部高校は、「文武両道の学びの中で『知・徳・体』を磨き、自信と誇りをもって社会に貢献できる人材の育成を図る」ことを学校教育目標にしています。また、2017年に知識・技能の確実な習得に加え、発展的な教科学習や課題解決を図る学習に取り組むことにより、思考力・判断力・表現力を高めることを重視する学科「探究科」を開設しました。

第2位：徳山高校

　第2位は、得票率18.6％の「徳山高校」でした。周南市に位置する徳山高校は、1880年に創立された徳山中学校を前身とする県立の高校です。

　普通科と理数科の2学科が設置されていて、普通科は興味・関心や進路希望に応じて2年次から文科系・理科系コースに分かれます。理数科は普通科理科系コースよりも数学・理科の授業時間が多く、数学・英語などの教科では少人数授業も実施。夏季休暇中のセミナー合宿や、近隣の国公立大学での実験実習など、独自の教育も魅力です。

第1位：山口高校

　第1位は、得票率21.1％の「山口高校」でした。山口市に位置する山口高校は、1870年に創立された山口中学を前身とする県立の高校です。

　山口高校では普通科と理数科の2学科を設置。普通科は2年次に文Iコースもしくは理・文IIコースに分かれ、3年次に文Iコースは文I・文IIコースに進み、理・文IIコースは文I・文IIコースもしくは理コースを選択できます。放課後や長期休暇中には教科別・志望大学別の課外授業を実施するなど、きめ細やかな教育を行っているのも強みといえるでしょう。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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