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第10位:咲茉(主なよみ:えま)

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第10位:莉子(主なよみ:りこ)

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第9位:結愛(主なよみ:ゆあ)

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第8位:葵(主なよみ:あおい)

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第7位:芽依(主なよみ:めい)

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第6位:陽菜(主なよみ:ひな)

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第5位:結菜(主なよみ:ゆいな)

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解説

 第5位は「結菜」でした。「ゆいな」のほか、「けいな」「ゆうな」「ゆな」と読まれます。1文字目の「結」は、結ぶ・ゆう・つなぐ・まとめる・約束する・草木の実がなる・完了するなどの意味。優しい性格で人との結びつきを大切にする人というイメージのある字です。

 2文字目の「菜」は、青菜・野菜・おかず・副食物などの意味があります。植物のように純粋で自然体な人に育ってほしいという願いが込められているのかもしれません。

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第4位:紬(主なよみ:つむぎ)

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解説

 第4位は「紬」でした。主な読み方は「つむぎ」です。紬には、真綿をつむいだ糸で織った絹織物、まゆから糸を引き出す、という意味があります。

 絹織物の中でも、とても丈夫な織物として愛されてきた紬。その字には、素朴で健康的な人というイメージがあります。また、丁寧に糸から布を織るように、自分の夢に向かってこつこつ進んでほしい、という想いも込められているかもしれません。

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第3位:翠(主なよみ:すい)

解説

 第3位は「翠」でした。「すい」のほか、「みどり」「あき」などとも読まれます。翠の意味は、鳥の「かわせみ」、宝石のヒスイ、または、かわせみの羽根のような鮮やかな青緑色・緑色。この字は、「羽」と「卒(混じり気ない)」という2つの漢字から成り立ち、混じり気のない羽根の色を持つ「かわせみ」を表すようになったそうです。

 その色のイメージから、澄んだ美しい心を持ち、健康で豊かに育つようにという願いが込められているのかもしれません。

第2位:凛(主なよみ:りん)

解説

 第2位は「凛」でした。主な読み方は「りん」です。凛には、寒さが厳しい、身や心が引き締まっている、などの意味があります。「凛々しい」「凛とした」などの表現で使われ、自分の芯があり自らを律することができている、というイメージがあるようです。

 また、凛としたたたずまいの美しい人や、勇気がある人に育ってほしいなどの願いを込めることもできるかもしれません。

第1位:陽葵(主なよみ:ひまり)

解説

 第1位は「陽葵」でした。「ひまり」のほか、「ひなた」という読みも女の子では使われます。1文字目の「陽」は、太陽・明るい・暖かいなどの意味。明朗快活でポジティブなイメージがあります。2文字目の「葵」は、アオイ科の植物の総称。花の名前なので、華やかさやかわいさがありますよね。

 「陽葵」という名前には、太陽のように明るく、また、向日葵のように元気に育ってほしい、明るく生きていける、という願いを込められるかもしれません。

調査概要

調査期間2023年1月1日~9月27日
調査対象「たまひよ」の商品・サービスの利用者の子ども
有効回答数28万5116人(男の子14万3259人、女の子14万1857人)

(出典元:たまひよ|[国内最多28万人調査]たまひよ 赤ちゃんの名前ランキング2023 男の子「蓮」1位復活、女の子「陽葵」8年連続1位!

参考

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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