【地元の50代に聞いた】優秀な生徒が多いと思う「岐阜県の私立高校」ランキングTOP12！　第1位は「岐阜東高校」【2024年最新調査結果】

　ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、岐阜県在住の50代を対象に「優秀な生徒が多いと思う岐阜県の私立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

　地元の50代から「優秀な生徒が多そう」と思われているのは、どの高校だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：山城颯太

2000年生まれ。自動車、鉄道、飛行機など乗り物をこよなく愛するライター。2023年に横浜国立大学理工学部を卒業。大学在学中に自動車専門メディアでライターとしてのキャリアをスタート。企画立案とライティングの経験を積む。

調査概要

【地元の50代に聞いた】優秀な生徒が多いと思う「岐阜県の私立高校」ランキング

第5位：中京高校

　第5位に選ばれたのは、「中京高校」でした。「学術とスポーツの真剣味の殿堂たれ」を建学の精神に掲げています。

　同校では、2024年4月より従来の「コース」を「学域」に、「クラス」を「選抜」に改めるとともに、カリキュラムを刷新。学域のひとつ「学問探究領域」には名大選抜・特進選抜・総合選抜の3つの選抜があり、名古屋大学をはじめとする国公立大学や早慶・MARCHなどの難関大学に多くの生徒が進学しています。

第4位：鶯谷高校

　第4位に選ばれたのは、「鶯谷高校」でした。県内最古の私学として1903年に創立された高校です。「自立・自尊」を建学の精神に掲げています。

　同校では、すべての生徒にiPadが配布され、コンピュータ教室に最新のMacbookやネットワーク環境を整備。週3日の7限授業や土曜授業、国公立大二次試験対策指導などの特色ある取り組みを採用しており、3年次からは生徒の志望先に合わせたクラス編成を実施しています。

第3位：大垣日本大学高校

　第3位に選ばれたのは、「大垣日本大学高校」でした。1963年に創立された、東海3県唯一の日本大学付属高校です。「誠実」「努力」「親和」を校訓に掲げています。

　同校では、希望する進路に対応する「総合進学コース」「特別進学コース」「アカデミーコース」の3コースを設置。進路実績としては、日本大学には例年60人を超える生徒が合格しているほか、近年では国公立大学や難関私立大学への合格者が増加しています。

第2位：岐阜聖徳学園高校

　第2位に選ばれたのは、「岐阜聖徳学園高校」でした。「岐阜聖徳学園大学附属高等学校」と「清翔高等学校」が合併し、2010年に現在の校名に変更されました。

　同校では国公立大学・有名私立大学への進学を目指す「普通科 特進コース」や、基礎学力とともに実社会で即戦力として活躍できるビジネススキルの習得を目指す「商業科」などが用意されています。

第1位：岐阜東高校

　第1位に輝いたのは、「岐阜東高校」でした。1957年に開校し、「やりぬく精神」を建学の精神に掲げています。

　同校では学力を確実に定着させ、理解を深めることを目的に、グループでの交流やプレゼンテーションなどを通じたアウトプット型授業を実施。また、1コマ50分の7時間授業や土曜授業により、週36時間という十分な学習時間の確保しています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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