【地元の40代が選ぶ】本当に住みやすいと思う「長野県の街」ランキングTOP20! 第1位は「松本市」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、長野県在住の40代を対象に「本当に住みやすいと思う長野県の街は?」というテーマでアンケートを実施しました。

 長野県に77ある市町村のうち、地元在住の40代から「本当に住みやすいと思う」と支持されているのは、どこだったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年11月22日
調査対象長野県在住の40代
有効回答数228票
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【地元の40代が選ぶ】「本当に住みやすいと思う長野県の街」ランキングTOP20

画像:PIXTA
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第5位:佐久市

画像:PIXTA

 第5位は、得票率5.7%の「佐久市」です。長野県の“東の玄関”と言われることもあり、東京には新幹線で75分、北陸新幹線を使えば、金沢や福井、大阪にもアクセスしやすい立地となっています。

 佐久市は浅間連峰、八ヶ岳、荒船山に囲まれた佐久平の中心にあり、標高が高く空気が澄んでいるため、天体観測にも適しています。湿度が低く、冬の積雪も少ないなど気候が比較的安定しているため、雪かきなどの心配もなく住みやすさに結びついているようです。また大型病院が市内に2つあり、かかりつけ医との連携体制も整っているので、もしものときにも安心です。

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第4位:安曇野市

画像:写真AC

 第4位は、得票率7.5%の「安曇野市」です。北アルプス連峰の山岳地帯で、田園風景が魅力的なのどかな街です。北アルプスの雪解け水が伏流水となっており、清らかな水が豊富。それを活かしたわさび栽培や、ワイン造りなども行われています。

 都心までは新幹線で約2時間50分、名古屋まで特急で約2時間15分かかりますが、信州まつもと空港まで車で約40分でアクセスできます。

 また、積雪量に関しても、降雪地帯でありながら比較的少なく住みやすいのがポイント。しかし、周辺に足を運べば、ウィンタースポーツも楽しめますよ。

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第3位:上田市

 第3位は、得票率10.5%の「上田市」です。長野県東部に位置し、県内では長野市、松本市に次ぐ規模を持っています。

 松本市に劣らない歴史豊かな街で、千曲川右岸の旧市街は、戦国時代に真田氏が築いた上田城を中心とする城下町でした。千曲川左岸の塩田は鎌倉時代の執権北条氏の一族塩田北条氏の所領で、「安楽寺」「北向観音」といった多くの文化遺産が残り「信州の鎌倉」と呼ばれることもあります。

 北陸新幹線を利用すれば関東エリアまで約90分と、比較的アクセスがよく、市内も路線バスが充実しているので、交通の便が優れており、暮らしやすい街と言えるでしょう。

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第2位:長野市

画像:写真AC

 第2位は、得票率14.0%の「長野市」です。長野県の北部に位置し、県内で最も人口の多い街。北陸新幹線を使えば東京まで約1時間半で行けるなど、都心部へアクセスしやすいのが魅力です。

 市内には「茶臼山動物園」や「戸隠スキー場」「フォレストアドベンチャー・長野」といった、休日に楽しめるレジャー施設があるほか、1400年近い歴史を持つ「善光寺」など、観光名所も多く存在しています。

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第1位:松本市

画像:写真AC

 第1位は、得票率20.2%の「松本市」です。長野県のほぼ中央に位置し、県内2番目の人口を誇る街。登山や音楽、学問が盛んなことから、3つの「ガク都」(岳都・楽都・学都)として発展しています。

 松本市には、国宝の天守群を持つ「松本城」が所在し、春にはライトアップされた天守閣や桜を楽しめます。また、市の西部には北アルプスが広がり、山々を美しく映す「大正池」で有名な「上高地」など、自然の景色が楽しめるのも魅力です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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