ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
Home

第10位:鹿目の滝(熊本県人吉市)

advertisement

第9位:矢研の滝(宮崎県都農町)

advertisement

第8位:真名井の滝(宮崎県高千穂町)

advertisement

第7位:数鹿流ヶ滝(熊本県南阿蘇村)

advertisement

第6位:見帰りの滝(佐賀県唐津市)

advertisement

第5位:震動の滝(大分県九重町)

advertisement

第3位:栴壇轟の滝(熊本県八代市)

advertisement

第3位:観音の滝(佐賀県唐津市)

advertisement

第2位:四十三万滝(菊池渓谷)(熊本県 菊池市)

advertisement

解説

 第2位は「四十三万滝(菊池渓谷)(熊本県 菊池市)」でした。

 熊本県菊池市から東へ約17キロ、阿蘇外輪山の北西部の標高500~800メートルの間に位置する「菊池渓谷」に流れる滝。落差は10メートルほどですが、豊富な水量を誇ります。渓谷の年間平均水温は14度と冷涼。“天然のクーラー”と呼ばれ、避暑地や森林浴を楽しむ場所として、地元民や観光客に親しまれているようです。名前の由来については、1日の平均流水量が43万石など、諸説あるようです。

advertisement

第1位:龍門滝(鹿児島県姶良市)

解説

 第1位は「龍門滝(鹿児島県姶良市)」でした。

 鹿児島県姶良市内にある、大河ドラマ「西郷どん」のロケ地にも採用された「龍門司坂」の近くに流れる滝。高さ約46メートル、幅約43メートルの大滝で、かつて唐人が「漢土の龍門瀑(黄河の上流にある、勢いよく水が流れ落ちる峡谷)を見るがごとし」と賞賛したことが名前の由来とされています。「普通の魚ではこの流れをとても登り切れない。もし登り切れば、魚はたちまち龍と化すであろう」という、「登竜門」の語源を体現するような名瀑ではないでしょうか。

調査結果

順位滝名割合
1龍門滝(鹿児島県姶良市)17.7%
2四十三万滝(菊池渓谷)(熊本県 菊池市)10.1%
3観音の滝(佐賀県唐津市)9.9%
栴壇轟の滝(熊本県八代市)9.9%
5震動の滝(大分県九重町)7.8%
6見帰りの滝(佐賀県唐津市)7.4%
7数鹿流ヶ滝(熊本県南阿蘇村)6.6%
8真名井の滝(宮崎県高千穂町)6.0%
9矢研の滝(宮崎県都農町)5.3%
10鹿目の滝(熊本県人吉市)4.1%
11むかばきの滝(宮崎県延岡市)3.8%
12東椎屋の滝(大分県宇佐市)2.9%
13関之尾滝(宮崎県都城市)2.8%
14西椎屋の滝(大分県玖珠町)2.1%
15大川の滝(鹿児島県屋久島町)2.0%
16原尻の滝(大分県豊後大野市)1.8%

調査概要

アンケート実施日2024年9月11日
調査対象全国の男性
有効回答数1074票

参考

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

「九州・沖縄地方」のアクセスランキング