「品川区の上場企業」平均年収ランキングTOP30！　第1位は「日本酸素ホールディングス」【2024年最新調査結果】

　企業データベース「SalesNow DB」を提供するSalesNowは、品川区に本社を置く上場企業を対象に平均年収の調査を行い、その結果をランキング形式で公表しました。

　品川区にある上場企業の中で平均年収が高いのは、どの企業だったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：ヒロキタナカ

大学院修了後、IT業界を経て独立。選書サービスや本にまつわるWebメディアを運営しつつ、ライターとして活動しています。ビジネス・ガジェット・本など幅広い分野で執筆中。SEOや取材、ニュース記事が中心です。わかりやすく、ていねいに情報をお届けします。

調査概要

（出典元：SalesNow「【品川区】上場企業平均年収ランキングを公開！／SalesNow DBレポート」）

「品川区の上場企業」平均年収ランキング

第2位：三愛オブリ（959万8311円）

　第2位は「三愛オブリ」でした。平均年収は、959万8311円です。三愛オブリは、リコー三愛グループに属するエネルギー専門商社で、石油製品や液化石油ガスの販売、航空燃料の給油などを主な事業としています。

　羽田空港における燃料施設の管理・運営を70年以上にわたって担当し、給油業務を行っている点が特徴です。同社は「人を愛し国を愛し勤めを愛す」という三愛精神を経営理念とし、2022年の創立70周年を機に社名を「三愛オブリ」に変更しました。

第1位：日本酸素ホールディングス（980万円）

　第1位は「日本酸素ホールディングス」でした。平均年収は、980万円です。日本酸素ホールディングスは、「大陽日酸グループ」や「Mathesonグループ」など複数のグループ会社を傘下に持つ、産業ガス、電子ガス、医療用ガスのサプライヤーです。

　同社は、日本国内最大の安定同位体メーカーとしても知られており、産業ガス事業で国内外において高いシェアを誇っています。グループ全体で30を超える国と地域で事業を展開し、1万9000人以上の従業員を擁する大手企業です。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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