【地元の30代に聞いた】ネームバリューが強いと思う「宮城県の私立高校」ランキングTOP12! 第1位は「仙台育英学園高校」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、宮城県在住の30代を対象に「ネームバリューが強いと思う宮城県の私立高校」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 地元に住む30代の人からネームバリューが強いと思われているのは、宮城県のどの私立高校だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年1月18日
調査対象宮城県在住の30代
有効回答数234票
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【地元の30代に聞いた】ネームバリューが強いと思う「宮城県の私立高校」ランキング

画像:PIXTA
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第2位:東北高校

 第2位は東北高校です。得票率は15.4%でした。1894年に設立された私塾「仙台数学院」を源流とする伝統校で、校舎は仙台市の青葉区と泉区にあります。創進・文理・総合・文教・栄泉・スポーツの6コースが設けられているのも特徴です。

 部活動が盛んで、特に野球部は甲子園の常連校として有名。メジャーリーグで活躍するダルビッシュ有選手も卒業生の一人です。また、荒川静香さんや羽生結弦さんといったフィギュアスケーター、2024年パリ五輪でスケートボードストリート女子で銀メダルに輝いた赤間凛音さんなど、五輪メダリストも輩出しています。

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第1位:仙台育英学園高校

 第1位は仙台育英学園高校でした。得票率は23.1%となっています。仙台育英高校は1905年に創設された「育英塾」が起源。仙台市宮城野区と多賀城市にメインの校舎を持ち、生徒数3000人を超える(全日制課程)大規模な学校です。

 こちらも部活動の強豪校として知られており、2022年夏の甲子園での初優勝を覚えている人も多いでしょう。他方で、東北で初めて国際的な教育プログラム「IBDP(国際バカロレアディプロマプログラム)」の認定校となるなど、国際理解教育にも力を入れています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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