【関東地方在住者が選ぶ】最高にうまい「新潟県の日本酒」ランキングTOP20! 第1位は「八海山」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関東地方在住者を対象に「最高にうまい新潟県の日本酒といえばどれ?」というテーマでアンケートを実施しました。

 酒どころとして有名な新潟県のどの銘柄が、関東地方在住者に支持されているのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう。

 なお、アンケートの選択肢は、国内最大級の日本酒専門WEBメディア「SAKETIME」のデータをもとに作成しています。

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調査概要

アンケート実施日2024年3月7日
調査対象関東地方在住者
有効回答数552票
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【関東地方在住者が選ぶ】最高にうまい「新潟県の日本酒」ランキング

画像はイメージです(画像:PIXTA
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第5位:上善如水

 第5位は得票率5.3%で「上善如水」でした。湯沢町に位置する1855年創業の老舗、白瀧酒造が手がける日本酒です。

 澄んだ雪解け水を使用し、水のように滑らかでスッキリとした味わいが魅力。特に「上善如水 純米大吟醸」は、上品な香りと、口の中で広がる深みのある味わいが特徴で、上善如水シリーズの最高峰とされています。

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第4位:菊水

 第4位は得票率6.9%で「菊水」でした。新発田市にある1881年創業の老舗、菊水酒造が醸造する日本酒です。

 「菊水」の酒銘は、能楽「菊慈童」に由来し、菊の水が不老長寿をもたらすとされる伝説にちなんでいます。人気の「白キャップ」は、滑らかな口当たりと、コクのあるやや甘口の味わいが特徴。ロックでも熱かんでも楽しめ、飲み方の幅が広いのも魅力のひとつです。

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第3位:久保田

画像:朝日酒造

 第3位は得票率12.1%で「久保田」でした。長岡市にある1830年創業の老舗、朝日酒造が醸造する日本酒です。

 代表的な銘柄の「久保田」は、杜氏の長年にわたる経験と伝統に裏打ちされた技術により、1985年に誕生しました。朝日酒造は、「農醸一貫」の理念のもと、新潟県産の水や米にこだわった品質本位の酒造りを続けています。

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第2位:越乃寒梅

画像: 石本酒造

 第2位は得票率12.3%で「越乃寒梅」でした。醸造元は、新潟市江南区で1907年に創業した100年を超える老舗の石本酒造です。

 石本酒造は酒造りで地域貢献に取り組んでいます。新潟が全国一の生産量を誇る米の品種「五百万石」を越乃寒梅のふるさとである大江山地区で栽培し、石本酒造で酒へ醸造。新潟県内のみの限定販売種も用意しています。

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第1位:八海山

画像: 八海醸造

 第1位は輝いたのは「八海山」で得票率14.9%でした。新潟県南魚沼市に本社がある八海醸造の日本酒で、同市にある霊峰・八海山が名前の由来です。1922年に創業し、2022年に100周年を迎えた老舗酒造の銘柄として知られています。

 また、八海醸造は2019年、北海道ニセコ町に「ニセコ蒸溜所」を設立し、2021年3月に操業を開始。モルトウイスキーとジンの製造を開始するなど、新しい酒づくりにも進出しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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