ねとらぼでは、2024年7月21日から7月28日まで「『マクロスシリーズ』で好きな歌姫の声優はだれ？」というアンケートを実施していました。

　本記事では寄せられた投票の中から「20代男性」の結果に絞ったランキングを紹介します。「マクロスシリーズ」の歌姫の中で、20代男性から人気を集めたのはどのキャラだったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう！

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調査概要

【20代男性が選ぶ】「マクロスシリーズ」の歌姫を演じた声優人気ランキングTOP12！

第2位：神奈延年（熱気バサラ）

　第2位は、「神奈延年（熱気バサラ）」でした。神奈延年さんは、声優やナレーター、俳優・歌手として幅広く活躍しています。1994年から1995年にかけて放送された『マクロス7』では、主人公の熱気バサラを演じていました。なお、1999年12月末までは、本名の「林延年」名義で活動していました。

　熱気バサラは、ロックバンド「Fire Bomber」のボーカルとギターを担当。専用にカスタマイズされた可変戦闘機VF-19改に搭乗し、戦場で自分の歌を伝えることを目的に歌い続けます。代表曲は「PLANET DANCE」や「突撃ラブハート」など。劇中のセリフ「俺の歌を聞け」は、後に登場するマクロスFの歌姫・シェリル・ノームが「あたしの歌を聞け」とオマージュしています。

第1位：遠藤綾（シェリル・ノーム）

　第1位は「遠藤綾（シェリル・ノーム）」でした。遠藤綾さんは、アニメや洋画の吹き替えなどを中心に活動する声優。2007年に放送された『らき☆すた』で高良みゆきを演じ、知名度を上げました。

　そんな遠藤綾さんが『マクロスF』で演じた歌姫シェリル・ノームは、劇中で「銀河の妖精」と呼ばれるトップシンガー。強気な性格でセクシーな雰囲気をまとっていますが、幼少期はスラムで孤児生活を送っていました。代表曲は「射手座☆午後九時Don’t be late」や「ダイアモンド クレバス」など。May’nさんが歌パートを担当しており、両曲を収録したシングルはオリコンチャートでデイリー最高2位を獲得しています。

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