【東海地方在住者に聞いた】最強だと思う「福岡ソフトバンクホークスの選手」ランキングTOP22！　第1位は「和田毅」と「山川穂高」【2024年最新調査結果】

　ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、東海地方在住の男女を対象に「最強だと思う福岡ソフトバンクホークスの選手」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　2024年シーズンで4年ぶり20度目となるパ・リーグ優勝に輝いた「福岡ソフトバンクホークス」の中で、東海地方に住む人から「最強」として支持を集めた選手は誰だったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：センター

1978年生まれ。40代で外資系IT企業を早期退職し、何故かライターに転身。阪神タイガースと初代ガンダムをこよなく愛するオッサンです。趣味はプロ野球観戦、ゲーム、一人カラオケ。好きな競走馬はタップダンスシチー。日記と脳トレが日課。

調査概要

【東海地方在住者に聞いた】最強だと思う「福岡ソフトバンクホークスの選手」ランキング

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第1位：山川穂高

　同率での第1位となったのは、得票率6.3％の「山川穂高」選手でした。山川選手は、2013年のドラフト会議で2位指名を受け、埼玉西武ライオンズに入団。2018年には47本塁打を放ち、本塁打王・ベストナイン・MVPを獲得するなど、チームのリーグ制覇に大きく貢献しました。その後も長距離砲としてタイトルを獲得するなど活躍。2023年オフにFA権を行使し、福岡ソフトバンクホークスへと移籍しました。

　移籍して迎えた2024年シーズンでは、4月に古巣である西武との対戦となった試合で史上2人目となる2打席連続の満塁本塁打を放つなど活躍。最終的には34本塁打・99打点の成績を残しました。やはり圧倒的な長打力を誇るパワーヒッターだけに、多くの人からの支持を集めたのではないでしょうか。

第1位：和田毅

　同じく第1位となったのは「和田毅」投手でした。和田投手は、2002年のドラフト会議自由枠でかつての福岡ダイエーホークスに入団。1年目の2003年から14勝をあげるなど活躍し、2010年には17勝を挙げ最多勝・ベストナイン・MVPにも輝きました。その後、米国のメジャーリーグに移籍してプレーしたのち、福岡ソフトバンクホークスに復帰した2016年には15勝5敗の成績をあげ、最多勝・最高勝率のタイトルを獲得しています。

　43歳で迎えた2024年シーズンでは、5月に今季初登板初勝利を飾り自身が持つ球団最年長記録を更新。2025年も現役続行の方針を示しています。数多くの実績と経験を誇る大ベテランとして若手選手のお手本のような存在となっているところも、支持を集めたのではないでしょうか。

　ランキングの全順位は、以下からご覧ください！

第21位：杉山一樹

第21位：村田賢一

第16位：澤柳亮太郎

第16位：前田悠伍

第16位：ダーウィンゾン・ヘルナンデス

第16位：岩井俊介

第16位：周東佑京

第14位：今宮健太

第14位：武田翔太

第12位：津森宥紀

第12位：有原航平

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