【50代男性が選ぶ】令和でも色褪せないと思う「安全地帯」のシングル曲ランキングTOP24！　第1位は「恋の予感」と「悲しみにさよなら」【2024年最新投票結果】

　2024年10月8日から10月15日までの間、ねとらぼでは「令和でも色褪せないと思う『安全地帯』のシングル曲は？」というアンケートを実施していました。

　「安全地帯」は、1982年に「萠黄色のスナップ」でデビューしたロックバンドです。元号が昭和から平成、そして令和になってからも活動を続け、2022年にはデビュー40周年を記念するベストアルバムがリリースされました。

　今回は、全投票のうち「50代男性」から寄せられた計183票の結果を紹介します。50代の男性から「令和でも色褪せない」と支持された安全地帯のシングル曲は、どの曲だったのでしょうか。それでは、結果をお伝えします！

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調査概要

【50代男性が選ぶ】令和でも色褪せないと思う「安全地帯」のシングル曲ランキング

第1位：悲しみにさよなら

　第1位は同率で2曲が選ばれています。1曲目は「悲しみにさよなら」でした。「悲しみにさよなら」は、1985年にリリースされた9枚目のシングルです。同曲は大ヒットを記録し、安全地帯を代表する曲のひとつとなりました。

　悲しみに暮れる人に寄り添うようなやさしい歌詞は、「安全地帯の6人目のメンバー」ともいわれた松井五郎さんによるもので、作曲はボーカルの玉置浩二さんが担当。「泣かないで」などのシンプルなフレーズを歌い上げる玉置さんのあたたかい歌声が、胸に染み入る楽曲です。

第1位：恋の予感

　同率第1位の2曲目は「恋の予感」です。「恋の予感」は1984年にリリースされた7枚目のシングルで、JALが行ったハワイリゾートキャンペーンのCMソングとして使用されました。作詞は井上陽水さん、作曲は玉置浩二さんが手がけています。

　大人の恋の始まりを思わせる歌詞と、しっとりとしたメロディーが魅力の楽曲です。ファンから長く愛されている曲のひとつで、2010年に行われた「全国ツアーで歌ってほしい曲」のファン投票では1位を獲得しています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！