【北海道・東北在住者に聞いた】食べに行ってみたい「喜多方ラーメンのお店」ランキングTOP30! 第1位は「赤れんが」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、北海道・東北在住の男女を対象に「食べに行ってみたい喜多方ラーメンのお店」というテーマでアンケートを実施しました。

 喜多方ラーメンは福島県のご当地ラーメン。醤油味のスープがメジャーで、「平打ち熟成多加水麺」と呼ばれる、一般的な麺より水分を多く含んだ麺が特徴です。

 そんな喜多方ラーメンのうち、近隣の北海道・東北在住者から支持を集めたのはどのお店なのでしょうか? さっそくランキングを見ていきましょう。

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調査概要

アンケート実施日2024年6月12日
調査対象北海道・東北在住の男女
有効回答数106票
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【北海道・東北在住者に聞いた】食べに行ってみたい「喜多方ラーメンのお店」ランキング

画像はイメージです(画像:PIXTA)
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第5位:あじ庵食堂

 第5位は「あじ庵食堂」でした。職人がていねいに作り上げたモチモチとした食感が特徴の麺を使用。スープは、とんこつ、昆布、地元産の新鮮な野菜をベースにしたものを使用しています。

 なかでも「潮ラーメン」は、来店する客の多くが注文する自慢の一杯。中太の手もみ麺に、塩川の名産であるしじみを使い、さっぱりとした塩味で仕上げたラーメンです。また、通販もされており、家庭でも味わうことができます。

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第4位:かど屋食堂

画像:老麵会

 第4位は「かど屋食堂」でした。長い歴史を誇る老舗で、鶏のダシが効いた香り豊かなスープが特徴です。

 さらに、肉厚でジューシーなチャーシューは食べ応えがあり、スープとの相性も抜群。シンプルな中華そばだけでなく、「タンメン」や「五目中華」、さらに「カレーうどん」といった幅広いメニューをラインアップしています。

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第2位:坂内食堂

画像:喜多方ラーメン坂内

 第2位に入った店舗は2つありました。1つ目は「坂内食堂」。人口比でのラーメン店数が日本有数といわれる喜多方の町で、1958年に創業し、60年以上愛されている喜多方ラーメン御三家の一角です。

 モチモチとしながら独特のコシのある食感がクセになる「平打ち熟成多加水麺」は、手揉みすることでスープの絡みをさらに良くなるのだそうです。豚骨のうま味で仕上げた透き通ったスープは、あっさりしているのにコクがある味わい。とろけるような柔らかさのチャーシューも好評のようです。

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第2位:源来軒

画像:老麵会

 第2位にの2つ目は「源来軒」がランクイン。喜多方ラーメンの元祖とも言われ、「坂内食堂」「まこと食堂」と共に喜多方ラーメン御三家に数えられるお店です。大正末期に、中国から日本へやってきた潘欽星氏が屋台から始めたのがルーツになっています。

 醤油ベースのコク深いスープに、モチモチとした食感の手打ち中太縮れ麺を合わせた源来軒のラーメン。さっぱりとしながらも奥行きのある味わいに、通いつめるファンも多いようです。

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第1位:赤れんが

 第1位は「赤れんが」でした。テレビ番組等でよくロケに使用されるそうなので、見たことや聞いたことがあるという人も多いのではないでしょうか。

 スープは鶏ガラなどの動物系をはじめ、魚介、野菜、昆布、キノコなど、さまざまな素材ごとに出汁を取るこだわりよう。それらと醤油をブレンドすることで、あっさりとした口当たりながら味わい深いスープを実現しています。製麺所特注の多加水中太麺は、一般的な喜多方ラーメンのものより若干細く、それでもコシがしっかり残るよう調整しているのだとか。また、角煮のようなトロトロチャーシューや、季節のおしんことおひたしも好評を博しているようです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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