【地元の50代に聞いた】子どもを入学させたい「宮城県の私立高校」ランキングTOP12！　第1位は「東北学院高校」【2024年最新調査結果】

　ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、宮城県在住の50代の男女を対象に「子どもを入学させたい宮城県の私立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

　地元の50代から子どもを入学させたいと支持を集めているのは、宮城県のどの私立高校なのでしょうか。さっそく結果を見てみましょう。

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著者・編集者：kawase

フリーライター。グルメ・街ネタ誌や飲食業界誌などを手がける編プロに8年勤務し、取材経験は1500件以上。某純文学新人賞の最終候補に3度残ったことがある。 幼少期からサッカー、ラグビー、ボクシングなど様々なスポーツをかじるも全く実にならず、大学時代に哲学と文学に出会い大の勉強好きに。今も新しい知識と思考を求めて、興味が赴くままに雑食中。グルメ・酒、小説、マンガ、ファッション、音楽ジャンルが得意。

調査概要

【地元の50代に聞いた】子どもを入学させたい「宮城県の私立高校」ランキング

第2位：仙台白百合学園高校

　第2位は「仙台白百合学園高校」でした。1696年にフランスのシャルトル郊外・ルヴェヴィルで誕生した「シャルトル聖パウロ修道女会」を母体として、1893年に創立された「私立仙台女学校」を前身とする高校です。

　同校では宗教教育にも力を注いでおり、1日の始まりに5分間の黙想が設けられ、カリキュラムには「宗教音楽」が盛り込まれています。また「女子は女子の中でこそ伸びる」という考え方のもと、長年の女子教育経験を生かした、自己肯定感やリーダーシップを育む指導が行われているのも特徴です。

第1位：東北学院高校

　第1位は「東北学院高校」でした。キリスト教伝道者養成の目的で仙台市に1886年に創立された「仙台神学校」をルーツとする高校です。2022年度より女子生徒の受け入れを開始して、共学校となりました。

　同校では、高校入試がない中高接続の一貫教育が大きな特徴です。中学3年後半でものびのびと部活動に打ち込めるほか、同じ法人内の「東北学院大学」への推薦入学制度も充実。また、学校指定の制服を設けず、PCを1人1台確保するなど、先進的な取り組みも実施しています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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