【60代が選ぶ】再放送してほしい「80年代のNHK連続テレビ小説」ランキングTOP19！　第1位は「ハイカラさん」【2024年最新調査結果】

　ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、60代を対象に「再放送してほしい80年代のNHK連続テレビ小説は？」というテーマでアンケートを実施しました。

　1980年代に放送された朝ドラの中で、60代から「再放送してほしい」と支持を集めたのは、どの作品だったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：小林翆山

スポーツ紙記者・デスクから編集プロダクションを経てフリーランスに。行きがかり上、長崎の旧家を継いだので、東京との二拠点生活。茨城に移住も考えているので三拠点生活になるかもしれません。猫1頭、カメ1匹、うさぎ8羽、メダカ数百匹のいきものがかりです。よく噛まれます。会社辞めてドローンの免許とフォークリフトの免許取りました。

調査概要

【60代が選ぶ】再放送してほしい「80年代のNHK連続テレビ小説」ランキング

朝ドラの55年 全93作品完全保存版 (教養・文化シリーズ)

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第2位：澪つくし

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沢口靖子、川野太郎、桜田淳子、明石家さんま、津川雅彦　ほか

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　第2位は、得票率12.7%で2作品が並びました。1作目は「澪つくし」です。1985年度上半期に放送された作品で、沢口靖子さんが主演を務め、ジェームス三木さんが脚本を担当しました。タイトルの「澪つくし」は、浅海を航行する船のために立てられた水路を示す杭「澪標」と、「身を尽くす」という意味をかけています。

　大正末期から第二次世界大戦後の千葉県銚子市を舞台に、しょうゆ屋の娘であるヒロインと漁師の長男との純愛を描いた物語です。

第2位：おしん

連続テレビ小説 おしん 総集編 ［DVD］

小林綾子, 田中裕子, 田中美佐子, 浅茅陽子, 田中好子, 赤木春恵, 野村万蔵, 乙羽信子, 泉ピン子, 渡瀬恒彦, 並木史朗, 長岡輝子, 東てる美, 山下真司, 高橋悦史

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　同率第2位の2作目は、「おしん」でした。1983年度に1年間かけて放送され、平均視聴率52.6%を記録した作品です。主人公・おしんの波乱万丈な人生を描いており、少女期を小林綾子さん、青年期を田中裕子さん、中・老年期を乙羽信子さんの3人がリレー形式で演じました。

　山形県の貧しい農家に生まれ、7歳で奉公に出されたおしんが、さまざまな困難を乗り越えながら成長していく姿を描いています。

第1位：ハイカラさん

　第1位は、得票率14.7%の「ハイカラさん」でした。1982年度上半期に放送され、手塚理美さんが主演を務めた作品です。主人公の文は、海外留学を終えてアメリカから帰国した後に、当時としては珍しい外国人向けホテル事業に挑戦していきます。

　ドラマは、文の成長と事業の発展を通じて、急速に近代化する日本の姿と女性の社会進出を映し出しました。

　ランキングの全順位は、以下からご覧ください！

第19位：和っこの金メダル

第18位：いちばん太鼓

第17位：青春家族

第15位：都の風

第15位：チョッちゃん

第14位：心はいつもラムネ色

第12位：ロマンス

第12位：虹を織る

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