【関東の50代に聞いた】入学してみたい「埼玉県の公立高校」ランキングTOP30! 第1位は「浦和高校」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関東地方在住の50代の男女を対象に「入学してみたい埼玉県の公立高校はどこ?」というテーマでアンケートを実施しました。

 数ある埼玉県の公立高校の中で、関東地方に住む50代の人から「入学してみたい」と思われていたのはどの高校だったのでしょうか。早速ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年4月18日
調査対象関東在住の50代
有効回答数198票
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【関東の50代に聞いた】入学してみたい「埼玉県の公立高校」ランキング

画像はイメージです(画像:PIXTA)
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第5位:所沢高校

 第5位は「所沢高校」です。所沢市に位置している所沢高校は、1898年に設立された「共立英和學舎」を起源とする伝統校。埼玉県内では4番目、西部地区で最も古い歴史を誇る高校です。自主自立を重んじる校風を掲げ、生徒が考えた「十人十色~生徒の数だけ色がある~」を学校のキャッチコピーとして大切にしています。

 同校では学力向上とキャリア教育の充実を図る授業を展開し、高大連携授業の「中央大学教養講座」を実施。また、生徒は「所高KIZUNA活動」を実践し、地域や地元小中学校との交流事業も積極的に行っています。

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第3位:筑波大学附属坂戸高校

 3位には、同率で2校が選ばれました。1つ目は「筑波大学附属坂戸高校」。坂戸市に位置する高校で、「グローバルに考え、ローカルに実践する」一次体験を重視した教育を行っています。文部科学省よりスーパー・グローバル・ハイスクール(SGH)の指定を受け、独自のグローバル教育を進化させている高校です。

 2019年からは、WWL(World Wide Learning)拠点校として、筑波大学の海外ネットワークを利用した展開を実践。海外への留学、海外からの留学生受け入れにも積極的で、世界を意識した勉強を早くから行うことが可能です。また、外部団体と連携した「思考力向講座」「リーダーシップ研修」などのプログラムを受けることもできます。

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第3位:県立川越高校

 同じく3位に選ばれたのは「川越高校」でした。川越市に位置している高校で、1899年に創設された伝統を誇っています。自主自立の校風を継承・発展させている高校で、リーダーとなる良識ある人材育成を実践。数多くの優秀な卒業生を輩出しています。

 同校では、スーパーサイエンスハイスクール(SSH)を発展させた「川高サイエンス探究」を構築。また、世界を視野に入れた「グローバル・リーダーシップ・プログラム」など、独自の取り組みを実施しています。ドラマや映画で有名な「ウォーターボーイズ」のモデルとなったことでも人気です。

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第2位:大宮高校

 第2位は、「大宮高校」でした。さいたま市大宮区に位置する大宮高校は、1927年開校の伝統ある公立高校。「勉強と部活動等の両立の実践と自主自律の精神の涵養により、高い志と強い使命感をもった未来を創るトップリーダーを育てる学校」を学校像に掲げ、何事にも仲間と全力で取り組む「チーム大宮」の精神も特徴です。

 大宮高校では「普通科」と「理数科」の2学科を設置。また、2024年には埼玉県教育委員会から「埼玉と世界をつなぐハイブリッド型国際交流事業」推進校に指定されました。海外の高校・大学等の授業への参加体験などを通して、国際的な視野や外国語によるコミュニケーション能力の育成にも注力しています。

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第1位:浦和高校

 第1位は、「浦和高校 」でした。さいたま市浦和区に位置する浦和高校は、1895年に「埼玉県第一尋常中学校」として開校した歴史を持つ公立高校。「尚文昌武」を校訓に掲げ、グローバル社会の中で活躍する真のリーダーの育成を目指しています。

 「勉強」「部活」「行事」をそれぞれ支えあうものとする教育が特徴。学業はもちろん、学校行事や部活動などを通して互いに切磋琢磨しながら心の成長も促すことで、生徒たちは「次世代を担うリーダーに求められる幅広い人間的資質」を身に付けています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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