【40代に聞いた】家に常備しておきたい「めんつゆ」ランキングTOP29! 第1位は「追いがつおつゆ(ミツカン)」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の40代の男女を対象に「家に常備しておきたい『めんつゆ』」というテーマでアンケートを実施しました。

 うどんやそばを食べるときだけでなく、煮物を作るときなどにも重宝する「めんつゆ」。数あるめんつゆの中で、40代から支持を集めたのは、どの商品なのでしょうか? さっそく結果を見てみましょう。

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調査概要

アンケート実施日2024年4月1日
調査対象全国の40代の男女
有効回答数183票
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【40代に聞いた】家に常備しておきたい「めんつゆ」ランキング

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第5位:つゆの素(にんべん)

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にんべん つゆの素 1L ×2セット"

にんべん つゆの素 1L ×2セット

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 第5位は「つゆの素(にんべん)」です。「にんべん」は、1699年を創業の年としている歴史あるメーカーで、これまでさまざまなおいしい商品を開発。1964年に、当時では画期的な新製品だった「つゆの素」の発売を開始します。

 現在も人気が高い「つゆの素」は、本醸造JAS特級醤油を使用。かつお節の良さを引き出す独自製法で作られ、めんつゆだけでなく煮物や丼メニューを作る際にも活躍してくれます。「有機つゆの素」「つゆの素ゴールド」などタイプの違うつゆを展開し、用途に合わせて購入できる商品です。

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第4位:創味のつゆ(創味食品)

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鰹 創味 つゆ 1L"

鰹 創味 つゆ 1L

906円(12/26 21:37時点)
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 第4位に選ばれたのは、「創味のつゆ(創味食品)」でした。1950年に創味化学食品として京都市に設立された「創味食品」は、1987年11月に市販用として「創味のつゆ」を発売。上品でまろやかな味わいを感じられる万能タイプの濃厚つゆで、ざるそばやそうめんをはじめ、あらゆる和風料理に活用できる商品です。

 厳選した素材を使用し、かつお風味がしっかりと感じられるめんつゆ。容量の違う3タイプのほか、塩分が気になる人には「減塩タイプ」も用意されています。

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第3位:濃いだし本つゆ(キッコーマン)

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キッコーマン 濃いだし本つゆ 1L"

キッコーマン 濃いだし本つゆ 1L

373円(12/26 21:37時点)
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 第3位には「濃いだし本つゆ(キッコーマン)」がランクインしました。1917年、野田のしょうゆ醸造家一族が合同して設立した「野田醤油」が、キッコーマンの前身となる会社です。ロングセラーとなる卓上びんのしょうゆなどでおなじみのメーカーで、さまざまな調味料を開発しています。

 「濃いだし本つゆ」は、かつお節、宗田かつお節、いわし節と真昆布の合わせだしを使用した濃縮つゆ。しょうゆに糖を加えてかえした熟成かえしを合わせ、万能調味料として人気です。使いやすいくびれプッシュボトルを採用した商品も販売しています。

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第2位:めんつゆ(ヤマキ)

画像:ヤマキ

 第2位は「めんつゆ(ヤマキ)」でした。愛媛県伊予市に本社があるヤマキは、1917年に削り節メーカーとして創業。ヤマキの「めんつゆ」は、1979年の発売以来、「かつお節屋のめんつゆ」として愛され続けている、ロングセラー商品です。

 めんつゆには、すっきりとした香りのかつお節とコクの強い宗太鰹(そうだがつお)節をブレンドしただしを使用。さらにうるめいわし節やいわし煮干しのうまみを加えています。また、ヤマキではだしの香りや風味、うまみを引き立てるためにめんつゆ専用のかえしを作っているそうです。

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第1位:追いがつおつゆ(ミツカン)

画像:ミツカン

 第1位は「追いがつおつゆ(ミツカン)」。ミツカンは1804年に酢屋として創業した老舗メーカー。「追いがつおつゆ」は1992年に発売されて以来、多くの人に親しまれているロングセラー商品です。

 追いがつおつゆは、かつおで2回だしをとるという日本料理のプロの技を取り入れているのが特徴。ストレートタイプのほか濃縮2倍タイプなどがあり、だし巻きたまごや炊き込みご飯などの料理にも使えます。2023年にはリニューアルが行われ、めん領域のおいしさがさらに向上しました。

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