【関西在住者が選ぶ】最高にうまい「カップうどん」ランキングTOP23! 第1位は「日清のどん兵衛 きつねうどん」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼではアンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関西地方在住の男女を対象に「最高にうまいカップうどん」というテーマでアンケートを実施しました。

 関西在住者から「最高にうまい」と支持を集めたのは、どのカップうどんだったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年6月19日
調査対象関西地方在住の男女
有効回答数203票
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【関西在住者が選ぶ】最高にうまい「カップうどん」ランキング

画像はイメージです(画像:写真AC
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第5位:マルちゃん 黒い豚カレーうどん

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マルちゃん 黒い豚カレーうどん 87g×12個"

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 同率の第5位は「マルちゃん 黒い豚カレーうどん」でした。

 東洋水産が発売する「マルちゃん」ブランドの商品で、ポークエキスとたまねぎの甘みをベースとし、和風だしの利いたカレーつゆが特徴です。具材には豚肉、にんじん、ネギなどを使用。コシのある太麺にとろみのあるつゆがよく合い、しっかりとしたカレーの風味を感じられます。

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第4位:サッポロ一番 カップスター カレーうどん

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 第4位は「サッポロ一番 カップスター カレーうどん」でした。

 1975年にサンヨー食品から発売された「サッポロ一番 カップスター」のシリーズ商品として、1991年6月に「カレーうどん」が登場。味付け油揚げの甘みと和風だしが楽しめる商品で、2023年10月にリニューアルされています。

 表面につるみのあるもっちりした太麺は、ウェーブをつけることでカレーつゆが絡みやすくなっているのが特徴。つゆには17種の香辛料を使っており、魚介を中心とした和風だしをベースにビーフのうまみとコクが感じられる一品です。

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第3位:日清のどん兵衛 カレーうどん

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日清 どん兵衛 カレーうどん 87g×12個"

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 第3位は「日清のどん兵衛 カレーうどん」でした。

 1981年に、日清食品が発売する「どん兵衛」ブランドから発売された商品。日本人の好みを考えて開発された、マイルドな和風カレーうどんです。

 かつお節と昆布のだしに、牛のうまみを利かせたカレーつゆが特徴。さらに、クミン、ガーリックといったスパイスを使用し、香ばしいカレーの風味が感じられるところもポイントです。

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第2位:マルちゃん 赤いきつねうどん

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 第2位は「マルちゃん 赤いきつねうどん」でした。

 赤いきつねうどんは東洋水産が手掛ける商品で、1975年に誕生した「カップきつねうどん」のデザインやネーミングを刷新し、新たなブランドとして1978年に登場。赤を基調としたデザインやユニークなネーミング、武田鉄矢さんを起用したテレビCMなども話題となり、ロングセラーブランドとなりました。

 東西でつゆの味わいを変えて提供するなど、地域の好みに合わせた商品展開を行っているのも特徴。つゆがよく絡む麺をはじめ、お揚げなどの具材がだしの魅力を際立たせるように調整されているのもポイントです。

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第1位:日清のどん兵衛 きつねうどん

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 第1位は「日清のどん兵衛 きつねうどん」でした。

 1976年に誕生したきつねうどんは「どん兵衛」シリーズ初の商品で、業界初となるどんぶり型の容器を採用。発売当時から東日本と西日本でつゆの味に違いがありました。1985年には「きつねうどんミニ」、2000年には「特大きつねうどん大盛」が登場するなど、さまざまなバリエーションが生まれた人気商品です。

 東日本では本がつおと宗田がつおの2種のかつおだしと、丸大豆しょうゆを合わせたつゆを使用。西日本では丸大豆しょうゆのうまみ、本がつおと昆布のWだしが上品に調和した、味わい深いつゆに仕上げています。三層太ストレート製法を用いた、もっちりとした食べ応えのあるうどんも人気の秘訣ではないでしょうか。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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