【関東の男性が選ぶ】子どもが成長しそうな「埼玉県の公立高校」ランキングTOP29! 第1位は「浦和高校」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、関東の男性を対象に「子どもが成長しそうな埼玉県の公立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

 「子どもが成長しそう」と関東地方に住む男性から支持されたのはどの公立高校だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう。

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調査概要

アンケート実施日2024年4月25日
調査対象関東地方在住の男性
有効回答数573 票
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【関東の男性が選ぶ】子どもが成長しそうな「埼玉県の公立高校」ランキング

画像:写真AC
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第5位:所沢高校

 第5位は得票率.4%の「所沢高校」でした。同校は所沢市に位置し、1898年に市内で医師として開業していた白井要作邸の一室がその前身。「世界に通用する人材の育成」を建学の精神に掲げています。「所高KIZUNA活動」として地域の小中学校とのボランティアや部活動の合同練習など交流事業を実施しています。

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第4位:浦和第一女子高校

 第4位は得票率5.4%の「浦和第一女子高校」でした。さいたま市に位置しており、1900年の開校以来、埼玉県女子教育のトップリーダーとして多くの卒業生を輩出してきました。「世界で活躍できる知性と教養、逞しさを備え、社会に貢献する高い志を持った魅力あるリーダーを育成する女子高校」を目指す学校像として掲げています。文部科学省の「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」事業や「実力養成講座」など学校生活を充実させるプログラムを設置するなど、10年・20年後を見据えた教育を行なってる点が特徴的でしょう。

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第3位:県立川越高校

 第3位は得票率6.1%の「県立川越高校」でした。1899年に創設された県立川越高校は川越市に位置し、「自主自立」の校風のもと、「新たな時代に向けて、伝統ある進学校としての期待に応えつつ、自主自立の校風を継承・発展させ、リーダーとなる良識ある人材を育成する」という学校像をかかげています。「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」を発展させた「川高サイエンス探究」世界を視野に入れた「グローバル・リーダーシップ・プログラム」など独自の取り組みを行っています。

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第2位:大宮高校

 第2位は得票率6.6%の「大宮高校」でした。さいたま市に位置する高校で、普通科に加えて理数科が設置されています。

 県指定事業である「埼玉と世界をつなぐハイブリッド型国際交流事業」や「『チーム県立学校』オンライン講座事業」、国指定事業「高等学校DX加速化推進事業(DXハイスクール)」などに参加しているのも特徴。ドイツに姉妹校を持つなど、国際交流やデジタル化といったこれからの社会に必要な素養を育成する大宮高校に注目している人も多いのではないでしょうか。

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第1位:浦和高校

 第1位は得票率12.9%の「浦和高校」でした。さいたま市にある浦和高校は、1895年に開校した「埼玉県第一尋常中学校」を前身としており、1948年に現在の浦和高校と改称しました。校訓に「尚文昌武」、教育目標に「世界のどこかで支える人材を育てる」を掲げ、グローバル社会における真のリーダーの育成を目指しています。

 また、2・3年生を対象に、埼玉大学の講義の一部を聴講ができる「埼玉大学聴講制度」を取り入れているのも特徴。早い段階で大学という環境に触れられる点も評価されているのかもしれません。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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