【大阪の50代に聞いた】本当に住みやすいと思う「大阪府の街」ランキングTOP25！　第1位は「吹田市」【2024年最新調査結果】

　ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、大阪府在住の50代を対象に「本当に住みやすいと思う大阪府の街は？」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　地元の50代の人から「本当に住みやすいと思う」と支持を集めたのは、大阪府のどの街だったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：hiro.

ピクセルイラストレーター出身のフリーライター。記事執筆の傍らライブ配信アプリを年間4,000時間視聴。アニメ鑑賞とオーディオ全般が趣味。愛知の片隅で猫2匹と暮らしています。

調査概要

【大阪の50代に聞いた】本当に住みやすいと思う「大阪府の街」ランキング

第2位：豊中市

　第2位は「豊中市」で、得票率は7.6％でした。大阪府中央部の北側に位置し、交通の要だった能勢街道の存在もあって名所旧跡が多いエリアです。早くから住宅地として発展し、2012年には中核市に移行しました。

　そんな豊中市は、阪急電鉄や大阪高速鉄道大阪モノレール線が走り、幹線道路が整備されているほか、大阪国際空港もあり、交通インフラが充実。また、かつて市内にあった豊中グラウンドは、高校野球や高校ラグビー、高校サッカー発祥の地として知られています。商業施設が多く、買い物にも遊びにも適していることなども、住みやすいと支持された一因かもしれません。

第1位：吹田市

　第1位は「吹田市」で、得票率は8.3％でした。大阪府の北摂三島地域に位置する市で、かつて日本万国博覧会（大阪万博）が開催された地としても有名です。万博会場の跡地は万博記念公園として整備されており、太陽の塔や市立吹田サッカースタジアム（パナソニックスタジアム吹田）などがあります。

　そんな吹田市は、古くは「ビールと操車場の町」と呼ばれ、現在もアサヒビールの工場が立地。また、大阪市に隣接し、鉄道などの交通網が発達しているほか、大規模な都市公園が多いところなども、住みやすい街として多くの支持を集めたようです。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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