【東京23区版】お金があったら住みたい街は?【人気投票実施中】
日本の首都であり、政治・経済・文化の中心である「東京都」。中でも東京23区にはお出かけスポットや文化施設が数多くあり、「お金があったら住んでみたい」と思う人は多いのではないでしょうか。
そこで今回は、「お金があったら住みたい東京23区の街は?」というアンケートを実施します。さまざまな魅力を持つ街がある中で、「お金があったらぜひ住みたい」と思うのはどこですか? まずは東京23区の中から3つの区を紹介します。
港区
東京都の南東部に位置し、東は東京湾に面する「港区」。東京23区の中で、事業所数・従業員数が最も多い区です。港区は芝、麻布、赤坂、高輪、芝浦・港南の5つのエリアに分けられます。
芝地区は新橋や虎ノ門を中心にオフィスビルが立ち並ぶビジネス街です。麻布地区は大使館が多く、落ち着いた雰囲気が特徴。赤坂エリアは華やかな繁華街で、高輪地区は洋館が並ぶ白金や文化財が多く残る高輪など歴史を感じさせる街です。お台場海浜公園のある芝浦・港南地区は、首都圏の海の玄関として知られています。
そのほか、港区には東京タワーや六本木ヒルズ、麻布台ヒルズといった有名スポットがあるので、お金持ちが住むイメージがあるのかもしれません。
江東区
東京23区の東部に位置する「江東区」。内陸部の深川・城東エリアは、江戸時代から受け継がれてきた伝統を感じるエリアです。
また、南部の湾岸地区は高層タワーマンションが立ち並び、文化施設や大規模なショッピング・エンターテインメント施設なども集まるエリア。首都圏の生鮮食品流通を担う「豊洲市場」もあります。また、水辺や公園が多いのも魅力です。
世田谷区
東京都区部の南西部に位置する「世田谷区」。90万人を超える人が暮らしていて、人口は東京23区でトップです。区内には鉄道7路線が走り、新宿や渋谷までのアクセスも良好。日本有数の高級な住宅街・成城があるのも世田谷区です。
三軒茶屋や二子玉川、下北沢といった魅力的な街があるほか、砧公園、駒沢オリンピック公園、上野毛自然公園など緑豊かな公園が多いのも特徴。また農地面積は東京23区内第2位で、区内にはJAの直売所やファーマーズマーケットもあります。
お金があったら住みたい「東京23区の街」は?
今回紹介した3つの区のほかにも、東京23区には魅力的な街が多くあります。あなたが「お金があったら住みたい」と思う街はどこでしょうか。その街を選んだ理由や思い出のエピソードなども、コメント欄にぜひお寄せください。たくさんの投票をお待ちしています!