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第8位:岡山南高校

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第7位:倉敷天城高校

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第6位:岡山芳泉高校

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第5位:岡山一宮高校

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第4位:岡山操山高校

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第3位:岡山城東高校

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第2位:倉敷青陵高校

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解説

 第2位は、得票率13.8%の「倉敷青陵高校」でした。

 倉敷市に位置する倉敷青陵高校は、1908年創立の「倉敷町外5ケ村学校組合立精思女学校」を前身とする県立高校。「高質な学力」の養成を学校経営目標に掲げ、「自主・自律」の精神のもと「文武不岐」を貫き、社会の発展に貢献できる人材の育成を目標としています。

 2年次から希望する進路に応じて文系・理系に分かれるほか、それぞれに学力の定着に重点を置いた「Aコース」、最難関大学や医学部医学科進学を目指す「Sコース」の2コースを設置。3年次にはさまざまな入試に対応するための力を養うほか、文系では芸術系の入試に対応した「AIIIコース」も用意されています。

 2024年度入試では、国公立大学は岡山大学・香川大学、私立大学は近畿大学・立命館大学などを中心に、多くの生徒が現役で合格しています。

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第1位:岡山朝日高校

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解説

 第1位は、得票率24.1%の「岡山朝日高校」でした。

 岡山市中区に位置する岡山朝日高校は、1666年に岡山城西ノ丸に設置された仮学館を起源とする県立高校。「自主自律を重んじ、自由を尊重する」「自重互敬」「のびのびときまりよく」を教育方針に、教養が豊かで品性の立派な人物の養成を目標としています。

 岡山朝日高校では、2年次から希望する進路や興味関心に応じて「文系」「理系」「学術探究I・II系」に分かれて学びを進めます。「学術探究I・II系」では文系・理系の学習に加え、各自の意欲により独自の活動を実施しているところも特徴です。

 また、「グローバル教養講座」や海外研修「イギリス・サイエンスカレッジ授業体験プログラム」を実施するなど、グローバル人材の育成にも注力。2024年度入試では、国公立大学は岡山大学・大阪大学、私立大学は同志社大学・関西学院大学などを中心に、多くの生徒が現役で合格しています。

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調査結果

順位高校名割合
1岡山朝日高校24.1%
2倉敷青陵高校13.8%
3岡山城東高校13.1%
4岡山操山高校12.6%
5岡山一宮高校9.9%
6岡山芳泉高校7.1%
7倉敷天城高校5.5%
8岡山南高校3.2%
9津山高校2.8%
倉敷南高校2.8%
11倉敷古城池高校2.5%
12笠岡高校0.9%
瀬戸高校0.9%
14西大寺高校0.7%

調査概要

アンケート実施日2024年10月10日
調査対象岡山県在住の女性
有効回答数435票

参考

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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