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第3位:まめ/豆

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解説

 第3位は得票率3.0%で、同率で三つの名前が選ばれました。一つ目は「まめ/豆」です。

 柴犬に「豆」といえば、小さな個体を指す「豆柴」を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。豆柴は一部の例外を除いて正式な血統種としては認められていないものの、その愛らしい小さな体やりりしさで人気を集めています。小柄な柴犬に似合いそうな名前ですね。

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第3位:チョコ

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解説

 同率3位に「チョコ」も選ばれました。

 チョコという名前からはお菓子の「チョコレート」や、小股で足早に歩いたり走ったりする「ちょこちょこ」や「ちょこまか」といった言葉などが連想できます。甘い笑顔を持つ子や、愛らしいほどに落ち着きのない子に似合いそうな名前ですね。

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第3位:シバ

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解説

 同率3位の三つ目は「シバ」でした。

 柴犬の「柴」をそのまま取っているため、聞いただけですぐに柴犬だと分かりそうな名前ですね。また、柴犬は海外でも「Shiba Inu」「Shiba」などと呼ばれ愛されています。日本語でも英語でも分かりやすく、親しみやすい名前といえるのではないでしょうか。

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第2位:太郎/タロウ

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解説

 第2位は「太郎/タロウ」でした。得票率は6.1%です。「太郎」(タロウ)は和風の名前として、古くから広く愛されています。柴犬をはじめとする日本犬にぴったりな名前の一つといえるかもしれません。

 人間の場合、昔から長男に「太郎」と名付けるケースがあります。そのため、男の子の柴犬を家族として迎える際に「太郎」という名前を検討する人も多いのではないでしょうか。呼びやすく、名前を覚えやすい点も魅力です。

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