【女性が選ぶ】「日本一だと思う女性声優」ランキングTOP16！　第1位は「野沢雅子」【2024年最新調査結果】

　ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の女性を対象に「日本一だと思う女性声優」というテーマでアンケートを実施しました。

　数々の人気声優がいる中、同性から「日本一」の評価を得た女性俳優は誰だったのでしょうか。それではランキングを見てみましょう！

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著者・編集者：佳純

名古屋出身・在住のフリーマーケター兼フリーライター。 都内のマーケティング会社で自社マーケティングを担当し、デザイン含め数多くのコンテンツ制作をおこなってきた。執筆は、ビジネス系からエンタメ系まで広く対応。 音楽(J-POP・K-POP・C-POP)と雑貨が好き。最近はECで雑貨の仕入れ販売をおこなっている。

調査概要

【女性が選ぶ】「日本一だと思う女性声優」ランキング

第2位：花澤香菜

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　第2位には「花澤香菜」さんが選ばれました。2003年の声優デビュー以来、これまで「五等分の花嫁」の中野一花や「はたらく細胞」の赤血球、「鬼滅の刃」甘露寺蜜璃など、可憐な少女からミステリアスな女性まで、幅広いキャラクターを演じてきました。

　そんな花澤さんの代表的な役柄の一つが、「〈物語〉」シリーズのヒロイン・千石撫子です。極度の恥ずかしがり屋でありながらも、恋する相手には大胆な行動をとってしまったり、狂気的な一面を見せたりと、感情の起伏の激しいキャラクター。微妙な感情の揺れや内面の葛藤を、持ち前の繊細な演技力で表現しました。

第1位：野沢雅子

　第1位は「野沢雅子」さんでした。声優として60年以上のキャリアを持ち、これまで「ゲゲゲの鬼太郎」の初代鬼太郎をはじめ、「銀河鉄道999」の星野鉄郎や、「怪物くん」の怪物太郎など、数々の少年キャラクターを中心に演じてきました。そんな中でも、「ドラゴンボール」シリーズの孫悟空を演じたのは有名で、作中では孫悟空のほか、孫悟飯、孫悟天など、一人で複数のキャラクターを巧みに演じ分けています。

　2016年には「ひとつのビデオゲームのキャラクターを最も長い期間演じた声優」「ビデオゲームの声優として活動した最も長い期間」の2つのギネス世界記録を獲得しました。まさに声優界のレジェンド的存在です。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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