歴史に残ると思う「日本のボーカリスト」は誰?【人気投票実施中】
歌で魅了するボーカリストは、いつの時代も多くの人の記憶に残る存在ですね。その歌声を聴いて、胸が震えるような思いを味わったことがある人もいるのではないでしょうか。
そこで今回、ねとらぼでは「歴史に残ると思う『日本のボーカリスト』は?」というテーマでアンケートを実施します! 偉大なボーカリストは、時を超えて愛され続けるものです。あなたが「未来の日本でもこの人の歌声は忘れられていないはず!」と思うのは誰ですか? それでは、編集部がピックアップした3人を紹介します。
桑田佳祐
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「桑田佳祐」さんは、1978年に「勝手にシンドバッド」でメジャーデビューした「サザンオールスターズ」のボーカルです。1987年には、「悲しい気持ち(JUST A MAN IN LOVE)」でソロデビューも飾っています。
桑田さんの特徴の一つが、独特のハスキーボイスです。これまでにコミックソングからバラードまで個性豊かな楽曲の数々を発表し、昭和・平成・令和と時代を超えて愛され続けています。
稲葉浩志
「稲葉浩志」さんは、ギタリストの松本孝弘さんと結成したユニット「B’z」のボーカルです。1988年にシングルとアルバムの同時リリースという形でメジャーデビューし、1990年代には「愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない」「LOVE PHANTOM」などのミリオンヒットを連発しました。
稲葉さんといえば、ハイトーンかつパワフルなボーカルが大きな魅力。1997年からはソロ活動も並行しており、第一線で活躍し続けています。
中島みゆき
1975年に「アザミ嬢のララバイ」でデビューし、セカンドシングルの「時代」で世界歌謡祭にてグランプリを受賞した「中島みゆき」さん。1970年から2000年代まで、4つの年代でシングルチャート1位に輝いた唯一のソロアーティストです。
中島みゆきさんのボーカルは、やさしさやぬくもりを内包した力強さが魅力。人間の弱さや寂しさに寄り添うような楽曲に、励まされた人も多いのではないでしょうか。
歴史に残ると思う「日本のボーカリスト」は?
日本で活躍するボーカリストの中で、あなたが「歴史に残るに違いない」と思うのは誰ですか? 投票したいボーカリストの名前が選択肢にないときは、「その他」を選んだうえで、コメント欄で投票したいアーティストの名前を教えてください。たくさんのご投票をお待ちしています!
参考
- PROFILE(サザンオールスターズ Official Site)
- ACTIVITIES – 1978(サザンオールスターズ Official Site)
- 今日はサザンのデビュー記念日、桑田佳祐がソロ35周年に向け“持続可能な目標”を宣言(音楽ナタリー)
- BIOGRAPHY(B’z Official Website)
- B’zのシングル売上TOP20作品(ORICON NEWS)
- enサイクロペディア(稲葉浩志 Official Website 「en-zine」)
- Profile(中島みゆき オフィシャルサイト)
- Discography Single(中島みゆき オフィシャルサイト)
- 『ミュージックステーション』で中島みゆきトリビュート企画オンエア AI、竹原ピストル、Toshlが名曲を歌唱(Real Sound)