【60代に聞いた】一生もののバッグが欲しいと思う「憧れのハイブランド」ランキングTOP16！　第1位は「ルイ・ヴィトン」【11月8日・9日はいいバッグの日】

　11月8日・9日は「いいバッグの日」です。「いい（11）バッ（8）グ（9）」の語呂合わせが由来となっており、記念日に合わせてバッグブランドなどがキャンペーンを実施していることもあります。

　今回は「いいバッグの日」に合わせて、「【60代に聞いた】一生もののバッグが欲しいと思う『憧れのハイブランド』ランキング」を紹介します。このランキングは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、60代を対象に実施したアンケート調査によるものです。

　一生もののバッグとなれば、やはり質の高いハイブランド品を持ちたいという人も多いことでしょう。そんな中、多くの60代から「一生もののバッグが欲しいと思う」と支持を集めたのは、どのブランドだったのでしょうか。

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著者・編集者：RAKKO

東北出身・アイドルオタクのライター。10年以上ハロプロを推しています。名湯と豊かな自然、おいしいお酒を求めて旅行するのも好き。お気に入りの温泉地は熱海です。今年の目標は料理上手になること。

調査概要

【60代に聞いた】「一生もののバッグが欲しいと思う憧れのハイブランド」ランキング

第5位：シャネル

　第5位は同率で2つのブランドが選ばれました。1つ目は「シャネル」です。1910年に「ガブリエル・シャネル（ココ・シャネル）」が開業した帽子店から始まったブランドで、現在はファッションだけでなく、化粧品・香水など幅広く展開しています。

　バッグとしては、キルティングとチェーンストラップが華やかな「CHANEL 22」など、エレガントでデザイン性の高いアイテムを販売しています。

第5位：キタムラ

　もう1つの第5位は「Kitamura（キタムラ）」でした。1882年、横浜の元町で創業したブランドで、しっかりとした作りや機能性、使いやすいデザインで長年愛されています。通勤通学で使いやすい大容量のトートバッグや、お出かけに便利なショルダーバッグなど、幅広くさまざまなアイテムを展開しています。

第4位：グッチ

　第4位は「グッチ」でした。1921年にフィレンツェにオープンした小さなショップから始まったグッチ。製品の品質の高さと細部へのこだわりによって価値を提供しているブランドで、100年以上の歴史を持ちます。グッチではキャンバスやレザーで仕上げた上品なデザインのトートバッグを展開しており、「ダブルG」や「オフィディア」といったモデルがラインアップされています。

第3位：バーバリー

　第3位は「バーバリー」でした。1856年に創業したイギリスのブランドです。トレンチコートをはじめとするウェアのイメージが強いかもしれませんが、バッグもさまざまな商品を扱っています。ブランドの代名詞ともいえる「バーバリーチェック」の生地を使ったバッグや、レザーのトートバッグなど、長く使いたいアイテムがそろっています。

第2位：エルメス

　第2位は「エルメス」で、得票率は15.4%でした。1837年に馬具工房として誕生したブランドです。バーキンやケリーをはじめとする人気の高いバッグが数多く存在し、格式高いブランドとして広く知られています。エルメスの皮革製品は熟練の職人によって丁寧に作られており、見た目の美しさだけでなく耐久性にも優れ、クオリティーの高さも魅力です。

第1位：ルイ・ヴィトン

　第1位は「ルイ・ヴィトン」で、得票率は21.4%でした。1854年にフランスのパリで誕生した「ルイ・ヴィトン」は、旅行かばんの専門店として始まったブランドです。

　ルイ・ヴィトンの中でも特に人気を誇るのはモノグラムラインとダミエラインで、洗練されたデザインが多くの人々に愛されています。またデザインだけでなく、高品質で耐久性にも優れているため、大切に使えば長年使用できる点も魅力です。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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