【広島県版】「教育環境が充実している自治体」ランキングTOP10! 第1位は「安芸郡府中町」【2024年最新調査結果】
リクルートは広島県の居住者を対象にWEBアンケートを実施し、その結果を「SUUMO住み続けたい街ランキング2024 広島県版」として発表しました。
本記事では調査結果から「教育環境が充実している自治体」のランキングを紹介します。広島県に住む人のうち、多くの人が教育環境が充実していると考える街(自治体)はどこだったのでしょうか。さっそく見ていきましょう!
調査概要
調査期間 | 1次調査:2024年2月29日~3月11日 2次調査:2024年3月21日〜3月27日 |
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調査対象 | 広島県に居住している20歳以上の男女 |
有効回答数 | 1次調査:14万3118人 (住み続けたい街)(うち、広島県:1万7164人) 2次調査:上記回答者のうち3万7103人(街の魅力)(うち、広島県:4709人) |
(出典元:SUUMO住民実感調査 SUUMO住み続けたい街ランキング2024 広島県版 | 株式会社リクルートのプレスリリース)
【広島県版】「教育環境が充実している自治体」ランキング
第2位:東広島市
第2位は「東広島市」でした。1974年、4町の合併によって生まれた市で、2005年には新たに5町と合併。2024年には市制施行50周年を迎えています。市内には山陽自動車道のインターチェンジが4つあるほか、国道2号線が通り、さらにJR山陽新幹線・山陽本線の停車駅があることから、広島県内外へのアクセスに優れている地域といえるでしょう。
市内には、広島大学や近畿大学など合わせて4つの大学がキャンパスを構え、約1万7000人の学生が学ぶ「学園都市」としての側面も持っています。また、市内の幼稚園と小中学校では「一校一和文化学習」が行われており、和楽器の演奏や園芸の技術など、日本に伝わる伝統や文化に触れることができる取り組みとなっています。
第1位:安芸郡府中町
第1位は「安芸郡府中町」でした。周囲を県庁所在地・広島市に囲まれた立地が特徴のまちで、かつては安芸郡の国府が置かれ、政治や文化の中心だったと考えられています。現在はJR広島駅まで電車で約5分、広島市中心部へもバスで約25分とアクセスに優れ、通勤や通学、買い物やレジャーにも便利な地域となっています。
保育所や学校までの距離が近いことも特色で、特に自宅から小学校までの距離が1キロメートル以内の率は広島県内第1位。安心して子どもたちを送り出すことができそうですよね。また、小中学校では広島県内の食材を取り入れた献立や郷土料理などを、各校で調理して提供しています。
ランキングの全順位は、以下からご覧ください!
第10位:広島市安佐南区
第9位:広島市佐伯区
第8位:広島市西区
第7位:広島市東区
第6位:廿日市市
第5位:広島市中区
第4位:安芸郡坂町
第3位:広島市南区
第2位:東広島市
第1位:安芸郡府中町
調査概要
調査期間 | 1次調査:2024年2月29日~3月11日 2次調査:2024年3月21日〜3月27日 |
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調査対象 | 広島県に居住している20歳以上の男女 |
有効回答数 | 1次調査:1万7164人(住み続けたい街) 2次調査:上記回答者のうち4709人(街の魅力) |
(出典元:SUUMO住民実感調査 SUUMO住み続けたい街ランキング2024 広島県版 | 株式会社リクルートのプレスリリース)
参考
- 府中町はこんなまち(府中町公式サイト)
- 子育てにええ!(府中町公式サイト)
- 便利がええ! (府中町公式サイト)
- 東広島市のプロフィール(東広島市ホームページ)
- 東広島ってどこ?どんなところ?(ひがしひろしま移住支援 風と自由と東広島)
- 東広島の教育(ひがしひろしま移住支援 風と自由と東広島)