第9位:チャーチ
第9位:ジミーチュウ
第9位:オーツカ
第8位:コールハーン
第6位:バリント
第6位:ジョンロブ
第5位:クリスチャン・ルブタン
解説
第5位には「クリスチャン・ルブタン」がランクイン。フランス人デザイナーのクリスチャン・ルブタンが立ち上げたファッションブランドで、一度見たら忘れられないようなレッドソールがトレードマークです。
もう一つの特徴はスタッズデザイン。ビジネスシーンでレッドソールを印象付けるのもよし、スタッズデザインが目を引くスニーカーでデイリーシーンを彩るもよしと、デザインの幅の広いブランドとなっています。
第4位:銀座ヨシノヤ
解説
第4位は「銀座ヨシノヤ」でした。1907年に銀座6丁目で創業した老舗靴専門店で、日本人の足に合う靴づくりを追求するブランドです。国内では珍しくなった手縫い靴を中心とした紳士靴や、パンプスをはじめとする女性向けの革靴を販売しています。
そんな銀座ヨシノヤは、フィッティングにこだわるのが特徴。婦人靴には、「足長」「足囲」だけではなく「足幅」の要素も加えた「足型タイプ別サイズ表示」を採用し、自分に合った靴選びがしやすくなっています。
第3位:サルヴァトーレ・フェラガモ
解説
第3位は「サルヴァトーレ・フェラガモ」でした。イタリアのファッションデザイナーだったサルヴァトーレ・フェラガモさんが1927年、フィレンツェに自身の名前を冠したブランド店を創業。現在では、世界でも有数のラグジュアリーブランドに成長しました。
洗練されたデザインと卓越した職人技が光る革靴で、上質な素材と細部へのこだわりが生む美しいシルエットが「かっこいい」と支持される理由かもしれません。
第2位:バリー
解説
第2位は「バリー」でした。1851年にスイスで創業したブランドです。当初は家族経営のリボン工場としてスタートしました。そんなバリーは、スニーカーからブーツまで幅広い商品をラインアップ。伝統的な技法を守り丁寧な手作業で作られたローファーやモカシン、ドライビングシューズなどを提供しています。
第1位:リーガル
解説
第1位は「リーガル」でした。1880年にアメリカで前身となる会社が創立され、1990年に日本製靴が商標権を取得して、リーガルコーポレーションとなりました。靴作りのこだわりはそのままに、時代の変化とともに程よくトレンドを取り入れたデザインやカラーなどを提案し続けています。
調査結果
順位 | ブランド名 | 割合 |
1 | リーガル | 37.3% |
2 | バリー | 6.7% |
3 | サルヴァトーレ・フェラガモ | 4.4% |
4 | 銀座ヨシノヤ | 4.0% |
5 | クリスチャン・ルブタン | 3.1% |
6 | ジョンロブ | 2.7% |
バリント | 2.7% | |
8 | コールハーン | 2.2% |
9 | オーツカ | 1.8% |
ジミーチュウ | 1.8% | |
チャーチ | 1.8% | |
12 | アントニオ・パオーネ | 1.3% |
ジョンストン&マーフィー | 1.3% | |
スコッチグレイン | 1.3% | |
デュカル | 1.3% | |
ドクター・マーチン | 1.3% | |
ハルタ | 1.3% | |
マーク・マクナイリー | 1.3% | |
三陽山長 | 1.3% | |
その他 | 20.9% |
調査概要
アンケート実施日 | 2024年1月18日 |
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調査対象 | 全国の60代 |
有効回答数 | 225票 |