【温泉総選挙】「秘湯・名湯部門」ランキングTOP5！　第1位は「万座温泉」【2024年最新調査結果】

　ジャパンデザインは、5省庁の後援のもと、温泉地のランキング企画「温泉総選挙2024」を実施。1万2943人の応援投票に基づいた、全国の部門別ランキングとエリア別ランキングを発表しました。本記事ではその中から「秘湯・名湯部門」を紹介します。

　日本にはさまざまな名湯が存在していますが、中には、人の往来が少ない場所や山奥にひっそりとある穴場的な温泉も。そんな「秘湯・名湯部門」のうち、特に人気を集めたのは、どの温泉だったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：佳純

名古屋出身・在住のフリーマーケター兼フリーライター。 都内のマーケティング会社で自社マーケティングを担当し、デザイン含め数多くのコンテンツ制作をおこなってきた。執筆は、ビジネス系からエンタメ系まで広く対応。 音楽(J-POP・K-POP・C-POP)と雑貨が好き。最近はECで雑貨の仕入れ販売をおこなっている。

調査概要

（出典元：1万2,943人がガチで選んだ人気温泉地が決定！「温泉総選挙2024」部門別温泉地ランキング結果発表！）

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【温泉総選挙】「秘湯・名湯部門」ランキング

第2位：大牧温泉／富山県南砺市

　第2位は、富山県南砺市の「大牧温泉」でした。

　「庄川」の渓谷の岸壁沿いにあり、「小牧ダム」からの遊覧船でしかアクセスできない秘境の温泉宿です。部屋からは、四季ごとに表情を変える美しい渓谷の景色を眺められます。

　また、温泉につかりながら、カモシカやタヌキを見られることもあり、都会の喧騒を忘れて、ゆっくりとぜいたくな時間を過ごせそうです。

第1位：万座温泉／群馬県吾妻郡嬬恋村

　第1位は、群馬県吾妻郡嬬恋村の「万座温泉」でした。

　標高1800メートルと、日本有数の高地にある温泉地。「上信越高原国立公園」内に所在し、美しい山々に囲まれた自然環境を堪能できます。

　冬には、雪景色や満点の星空を眺めながら露天風呂につかり、非日常を体験できるのが魅力。同地の温泉は硫黄含有量が高く、血流を良くし代謝を促進するなど、さまざまな効能を期待できるそうです。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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