「刈谷市の上場企業」平均年収ランキングTOP7! 第1位は「デンソー」【2024年最新調査結果】

ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
Home

 企業データベース「SalesNow DB」を提供するSalesNowは、愛知県刈谷市の上場企業を対象に平均年収の調査を行い、その結果をランキング形式で公表しました。

 刈谷市の上場企業の中で平均年収が高いのは、どの企業だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

advertisement

調査概要

調査期間2023年9月1日~2024年9月1日
調査対象刈谷市の上場企業

(出典元:【刈谷市】上場企業平均年収ランキングを公開!/SalesNow DBレポート| 株式会社SalesNowのプレスリリース

advertisement

「刈谷市の上場企業」平均年収ランキング

画像:写真AC
advertisement

第2位:豊田自動織機(814万6236円)

画像:豊田自動織機

 第2位は、「豊田自動織機」で平均年収は814万6236円でした。豊田自動織機は、1926年にG型自動織機の製造・販売を目的として設立。その後、繊維機械、自動車、産業車両、エレクトロニクスと事業領域を拡大してきました。

 近年では、設備の電動化や車載用電池の生産、燃料電池モジュールの開発など、環境に配慮した技術開発にも力を入れています。

advertisement

第1位:デンソー(839万0992円)

画像:DENSO

 第1位は、「デンソー」で平均年収は839万0992円でした。1949年にトヨタ自動車から分離独立し、前身の日本電装を設立。当初は電装品の開発・生産を主力としていましたが、その後、熱機器、電子、情報通信機器など、幅広い製品分野に進出しました。また、世界に通用する製品づくりを目指し、ドイツのロバートボッシュ社と技術提携を結ぶなど、積極的に技術を導入。さらに品質管理の向上にも力を入れ、1961年には最高権威であるデミング賞を受賞しています。

 デンソーは「品質第一」の思想を貫き、自動車部品の開発・生産を行っています。また、研究開発にも注力し、電動化や自動運転分野における技術開発を進めています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.