第10位:小金井市
第9位:国分寺市
第8位:国立市
第7位:府中市
第6位:調布市
第5位:町田市
解説
第5位は「町田市」でした。東京・多摩地域の南部に位置する町田市は、多摩市のほか、神奈川県の川崎市・横浜市などに隣接。都心からほど良い距離にあるため、ベッドタウンとして高い人気を誇るエリアです。町田駅を中心に繁華街が広がっていて、大型商業施設も多いため、買い物にも困りません。
放し飼いのリスと触れ合える「町田リス園」をはじめ、子どもと一緒に自然を楽しめるスポットも点在。また、町田市はユニセフの「子どもにやさしいまちづくり事業」を実践している自治体であることから、ファミリー世帯にぴったりなまちと言えるでしょう。
第4位:八王子市
解説
第4位は「八王子市」でした。東京都の南西部に位置する八王子市は、戦国時代に八王子城の城下町として栄え、江戸時代には宿場町として発展してきた歴史あるエリアです。JR・京王・多摩モノレールなど複数の路線が乗り入れているほか、道路網も整備されているため都心への交通アクセスも良好。
ベッドタウンとしても人気のエリアであるほか、大学などの学術機関が点在していて学生の数も多いため、学園都市の側面も持っています。2025年には、高齢化・子育て支援・災害対策など、日本社会の構造的課題の解決に貢献するため、イオングループ初となる「次世代型複合商業施設」の開業が予定されていますす。
第3位:武蔵野市
解説
第3位は「武蔵野市」でした。東京都のほぼ中央に位置する武蔵野市は、杉並区・練馬区・三鷹市などと隣接しているほか、JR・京王・西武の3路線が利用でき、新宿や渋谷といった都内主要駅へのアクセスにも優れたエリアです。吉祥寺駅を中心に商業施設も充実しているため、買い物にも困りません。
三鷹市にまたがる形で「井の頭恩賜公園」が位置しており、豊かな自然環境も魅力。また、武蔵野市は2024年4月の待機児童数ゼロを達成するなど、子育てに力を入れているところもファミリー世帯にはうれしいポイントです。
第1位:立川市
解説
第1位は、同率で2つの街が選ばれました。先に紹介するのは「立川市」です。立川市は、中央線や南武線、多摩都市モノレールなどの路線が乗り入れており、交通の便が良いことが特徴。また、駅の周囲には「ルミネ立川」や「伊勢丹立川店」をはじめ、ショッピングを楽しめる場所が多くあります。
都会的な利便性が挙げられる一方、中心部から少し離れると「国営昭和記念公園」があり、「水鳥の池」や大きなケヤキや季節ごとの花が楽しめる「みんなの原っぱ」など多くの自然に触れ合える環境があることも魅力です。
第1位:三鷹市
解説
同率で第1位となったのは「三鷹市」でした。東京都の中央部に位置し、多摩地域の東部に位置する三鷹市。東京23区に隣接しており、都心までアクセスしやすい交通利便性の良さも特徴として挙げられます。
文豪と名高い「山本有三」や「太宰治」が住居を構えた歴史のある三鷹市には、記念館や美術館などの文化施設が点在。なかでも「三鷹の森ジブリ美術館」は人気の観光スポットのひとつとして知られています。
調査概要
アンケート実施日 | 2024年7月24日 |
---|---|
調査対象 | 関東地方に在住する女性 |
有効回答数 | 399票 |
参考
- 町田市ってどんな街?住みやすさ・魅力を徹底解説!(マンスリー48)
- 町田市の住みやすさを知る|東京都(アットホーム タウンライブラリー)
- 【最新】町田の住みやすさを徹底解説!利便性のよさと自然が共存する子育てに人気の街(アットホーム タウンライブラリー)
- 町田リス園 公式HP
- 子どもにやさしいまちづくり事業(CFCI)(町田市ホームページ)
- 八王子市の住みやすさを知る|東京都(アットホーム タウンライブラリー)
- 【最新】八王子の住みやすさを徹底解説!豊かな自然と都心への交通利便性が魅力のベッドタウン(アットホーム タウンライブラリー)
- (仮称)八王子インターチェンジ北 出店計画について|ニュース(イオンモール)
- 武蔵野市について(武蔵野市公式ホームページ)
- 武蔵野市の住みやすさを知る|東京都(アットホーム タウンライブラリー)
- 各年度の待機児童数について(武蔵野市公式ホームページ)
- たちかわってどんなところ?(立川市)
- ルミネ立川(LUMINE)
- 伊勢丹 立川店(三越伊勢丹)
- 水鳥の池(国営昭和記念公園)
- みんなの原っぱ(国営昭和記念公園)
- 三鷹市の位置と地勢(三鷹市)
- 文人墨客が愛した文化と風格ある街で国内トップレベルの行政サービス、利便性を享受する豊かな暮らしを楽しむ(Geo Plat)