第10位:安城市
第9位:一宮市
第8位:豊川市
第7位:名古屋市昭和区
第6位:大府市
第5位:尾張旭市
第4位:豊橋市
第3位:名古屋市緑区
第2位:知多郡武豊町
解説
第2位は「知多郡武豊町」でした。知多半島の東側中央部に位置しており、衣浦湾に面しています。
そんな知多郡武豊町は、愛知県初の鉄道として開通した現在のJR武豊線や、昔ながらの醸造法で作り続けるみその蔵元があることなどで知られています。また、さまざまなサービスで妊産婦や赤ちゃんのケアを行ったり、高校生までは医療費が無料になったりと、子育てに関する支援が充実していることも特徴。ライフステージに応じた手当や助成もあることから、長く暮らしたいと思われるのかもしれませんね。
第1位:長久手市
解説
第1位は「長久手市」でした。名古屋市の東側に位置する街で、名古屋市のベッドタウンとして発展。2012年に市制が施行され、長久手市となりました。
そんな長久手市は、平均年齢が日本一若い街(2020年の国勢調査)としても知られています。市の中央部を愛知高速交通東部丘陵線(リニモ)が走っているほか、東名高速道路の名古屋ICや名古屋瀬戸道路の長久手ICにも近く、交通の便もよいエリア。市の西部は住宅地や商業施設が多く都市化が進んでいる一方、東部は今なお自然を多く残しており、暮らしやすい環境といえるでしょう。
調査概要
調査期間 | 2020年~2024年(一部の回答のみ2019年を追加) |
---|---|
調査対象 | 愛知県居住の20歳以上の男女 |
有効回答数 | 53419名 |
(出典元:住み続けたい街 自治体ランキング<愛知県版>|街の住みここち&住みたい街ランキング 2024|いい部屋ネット)