第15位:京都薬科大学(7人)
第15位:大阪公立大学(7人)
第13位:関西学院大学(8人)
第13位:京都府立大学(8人)
第12位:京都工芸繊維大学(10人)
第11位:滋賀大学(12人)
第10位:佛教大学(13人)
第9位:関西大学(20人)
第8位:神戸大学(21人)
第7位:近畿大学(23人)
第6位:京都大学(30人)
第5位:京都女子大学(32人)
第4位:龍谷大学(34人)
第3位:大阪大学(37人)
第2位:同志社大学(114人)
解説
第2位は「同志社大学」でした。
2024年度入試における同志社大学への現役合格者数は114人。2023年度入試では151人、2022年度入試では90人と、毎年100人前後の現役合格者を出しています。
同志社大学は1875年創立の「同志社英学校」を前身とし、1920年に開校した私立大学。「良心教育」を建学の精神に、「キリスト教主義」「自由主義」「国際主義」の教育理念に基づき、「一国の良心」ともいうべき人物の育成を目的としています。
そんな同志社大学では、全ての学部生を対象とした全学共通教養教育科目を設置。また、全学横断の教育プログラムとして「グローバル・リベラルアーツ副専攻」「同志社データサイエンス・AI教育プログラム(DDASH)」も展開しています。
第1位:立命館大学(194人)
解説
第1位は「立命館大学」でした。
2024年度入試における立命館大学への現役合格者数は194人。2023年度入試では242人、2022年度入試では295人と、圧倒的な合格実績を誇っています。
立命館大学は、1900年創立の「私立京都法政学校」を前身とし、1922年に大学令により「立命館大学」へ昇格した私立大学。「自由と清新」を建学の精神、「平和と民主主義」を教学理念とし、確かな学力の上に豊かな個性を花開かせ、「正義と倫理をもった地球市民として活躍できる人間」の育成を使命としています。
そんな立命館大学では、外部資金獲得につながる成果の創出や研究拠点の形成にも注力。文部科学省から助成される科学研究費助成事業では西日本の私立大学で1位の配分額となっており、全国レベルの実績を持ちます。
(出典元:滋賀県立膳所高等学校「進路指導」)