【30代が選ぶ】最高にうまい「食パン」ランキングTOP29! 第1位は「超熟(Pasco)」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼではアンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の30代を対象に「最高にうまい食パン」というテーマでアンケートを実施しました。

 多くの30代から支持を集めたのは、どの食パンだったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年7月3日
調査対象全国の30代
有効回答数139票
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【30代が選ぶ】最高にうまい「食パン」ランキング

画像はイメージです(画像:写真AC
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第5位:超熟 国産小麦(Pasco)

画像:Pasco

 第5位は、得票率4.3%の「超熟 国産小麦(Pasco)」でした。

 敷島製パンのブランド「Pasco」から、2015年に発売された商品。国産小麦の小麦粉を100%使用したこだわりの角型食パンで、独自の「超熟製法」と国産小麦により、もっちりとした食感と小麦本来の味わいを楽しめるのが特徴です。

 シンプルな配合にすることで、ほのかな甘みと国産バターの香りが感じられる商品に仕上がっていて、そのまま食べるとよりしっとり、もっちりとした食感が楽しめます。

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第4位:くるみブレッド(Pasco)

画像:Pasco

 第4位は、得票率5.8%の「くるみブレッド(Pasco)」でした。

 「Pasco」から発売されている商品で、「全粒粉」「ライ麦」「野菜と果物の食パン」など、麦や素材の違いで異なる味わいが楽しめる「バラエティブレッド」シリーズの一つとして誕生しました。

 カリフォルニア産の香ばしいくるみをぜいたくに使った山型食パン。ほのかな甘さのあるもっちり食感の生地と、カリッとしたくるみのアクセントが楽しめる商品となっています。

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第3位:ダブルソフト(山崎製パン)

出典:Amazon.co.jp

 第3位は、得票率6.5%の「ダブルソフト(山崎製パン)」でした。

 山崎製パンから1989年に発売された商品で、耳まで柔らかい食パン」を求める顧客の声から開発された食パンです。耳までソフトかつ真ん中から二つに割れる食べやすさが特徴で、現在も高い人気を誇るロングセラー商品となっています。

 そのまま食べるのはもちろん、トーストにしてもミミまでサクっと柔らかい食感。発酵種ルヴァンを配合することで、コクのある味わいを引き出し、しっとり感を向上させています。また、食べやすさに配慮された商品であるため、介護食として「ユニバーサルデザインフード」に認定されているのもポイントです。

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第2位:ロイヤルブレッド(山崎製パン)

出典:Amazon.co.jp

 第2位は、得票率9.4%の「ロイヤルブレッド(山崎製パン)」でした。

 「食パンの原点回帰」にこだわり、山崎製パンから2012年に発売された食パンです。しっとりとしたきめの細かさと豊かな香りで長く愛された食パン「サンロイヤル」を徹底解剖し、バターと小麦粉の配合比率を応用することで、昔ながらの強すぎないバターの香りを再現しています。

 厳選した小麦粉とバター、独自の技術と製法により、小麦本来の味わいと香りをいかして焼き上げた商品は、バターの風味やしっとりとした食感が特徴です。そのまま食べてもトーストしてもおいしい、王道の食パンに仕上がっています。

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第1位:超熟(Pasco)

画像:Pasco

 第1位は、得票率13.7%の「超熟(Pasco)」でした。

 「毎日食べても飽きないおいしさ」をコンセプトに、 Pascoから1998年10月に発売された食パンです。独自の「超熟製法」により、優しい甘さともっちりとした食感、サラッとした口どけを実現しています。商品名は、従来の技術を超えたことを意味する「超」と、生地を長時間熟成させたことを意味する「熟」の2文字を組み合わせたそうです。

 本当に必要な素材にこだわり、余計なものを入れないことで、小麦本来の甘みや香りが引き立つシンプルな味わいに仕上がっています。トーストはもちろん、耳までやわらかいため、そのまま食べてもおいしいところも支持されている理由ではないでしょうか。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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