【NHK連続テレビ小説】記憶を消してもう一度見たい「2010年代の朝ドラ」は?【人気投票実施中】
「NHK連続テレビ小説」は、1961年に放送を開始したテレビドラマシリーズ。現在は毎週月曜から土曜の朝8時に放送されていて、「朝ドラ」の愛称でおなじみです。2024年度後期に第111作として放送されているのは、橋本環奈さん主演の「おむすび」。毎朝楽しみにしている人は多いのではないでしょうか。
そこで今回は、「記憶を消してもう一度見たい『2010年代の朝ドラ』は?」というアンケートを実施します。まずは2010年代に放送された朝ドラの中から、編集部がピックアップした3作品を紹介します。
カーネーション
「カーネーション」は、第85作として2011年度後期に放送されたドラマです。デザイナー・コシノ三姉妹の母である小篠綾子さんをモデルにした作品で、朝ドラとしては初めてギャラクシー賞テレビ部門の大賞を受賞しました。
洋装に憧れたヒロインが20歳で自分の店を持ち、やがて日本のファッションデザイナーの草分けとして活躍する姿を描いています。ヒロインの小原糸子を演じたのは、尾野真千子さんでした。
あまちゃん
「あまちゃん」は第88作として2013年度前期に放送されました。ギャラクシー賞テレビ部門大賞、東京ドラマアウォードグランプリ、橋田賞などを受賞した作品です。
ドラマに登場する「じぇじぇじぇ」という北三陸の方言は、2013年の流行語大賞を受賞しましたよね。ヒロインが母の故郷である北三陸に移り住み、海女やアイドルを目指しながら成長していくストーリーです。ヒロイン・天野アキ役をのん(能年玲奈)さんが務めました。
あさが来た
「あさが来た」は、第93作として2015年度後期に放送されました。作品のモデルとなったのは、女性実業家のさきがけであり、日本初の女子大学の設立にも尽力した広岡浅子さん。
ドラマは幕末の京都から始まります。豪商の娘として生まれ、大阪の両替商・加野屋に嫁いだヒロインが、持ち前の負けん気と明るさで実業家として成長していく姿を描いています。ヒロインの今井あさ役を演じたのは波瑠さんです。
記憶を消してもう一度見たい「2010年代の朝ドラ」は?
2010年代の朝ドラも名作ぞろいですが、あなたが「記憶を消してもう一度見たい!」と思う作品はどれですか? 投票対象は2010年前期放送の「ゲゲゲの女房」から、2019年後期放送の「スカーレット」までの全20作品です。たくさんの投票をお待ちしています!
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