【北海道・東北在住者に聞いた】一発で読めないと思う「甲信越の温泉地」ランキングTOP22! 第1位は「雲母温泉(きら)」【2024年最新投票結果】

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 日本には全国各地に温泉地がありますが、中には読み方が難しいところもありますよね。そこでねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、北海道・東北在住者を対象に「一発で読めないと思う甲信越の温泉地はどれ?」というテーマでアンケートを実施しました。

 山梨・長野・新潟の甲信越3県にある温泉地で、北海道・東北在住者から「一発で読めない」と思われているのはどこだったのでしょうか。さっそく、結果を見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年5月16日
調査対象北海道・東北在住者
有効回答数171票
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【北海道・東北在住者に聞いた】一発で読めないと思う「甲信越の温泉地」ランキングTOP22!

画像はイメージです(画像:写真AC
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第2位:鹿教湯温泉(かけゆ)

 第2位は「鹿教湯温泉(かけゆ)」でした。長野県上田市にある温泉で、環境庁指定の国民保養温泉地です。

 江戸時代から湯治場として栄えてきた鹿教湯温泉は、体の芯から温まると評判の弱アルカリ性単純温泉。名称の由来はその昔、猟師が矢を射った鹿を追って行った先に温泉があり、湯に浸かった鹿の傷が癒えて菩薩へと姿を変えたため、「鹿が教えた湯」として「鹿教湯温泉」となったと伝えられているそうです。

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第1位:雲母温泉(きら)

 第1位は「雲母温泉(きら)」でした。新潟県岩船郡の荒川沿いにある温泉で、「えちごせきかわ温泉郷」を構成する温泉の一つです。

 泉質は低張性弱アルカリ性高温泉で、神経痛や筋肉痛などに効果があるといわれる雲母温泉。国道113号のすぐ近くに位置し、交通利便性の高さも魅力です。雲母温泉の名称の由来には諸説あり、一説には、この地方によく見られる花こう岩に含まれる雲母(うんも)の結晶がキラキラと輝くことからといわれているようです。

 ランキングの全順位は、以下からご覧ください!

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第15位:春日居温泉(かすがい)

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第15位:月岡温泉(つきおか)

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第15位:美ヶ原温泉(うつくしがはら)

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第15位:渋温泉(しぶ)

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第15位:甲斐大泉温泉(かいおおいずみ)

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第15位:戸倉上山田温泉(とぐらかみやまだ)

第15位:弥彦温泉(やひこ)

第15位:上林温泉(かんばやし)

第14位:鵜の浜温泉(うのはま)

第9位:妙高高原池の平温泉(みょうこうこうげんいけのたいら)

第9位:岩室温泉(いわむろ)

第9位:越後湯沢温泉(えちごゆざわ)

第9位:乗鞍高原温泉(のりくらこうげん)

第9位:熊の湯硯川温泉(くまのゆすずりかわ)

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