「東大阪市の上場企業」平均年収ランキングTOP5! 第1位は「ハウス食品グループ本社」【2024年最新調査結果】

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 企業データベース「SalesNow DB」を提供するSalesNowは、大阪府東大阪市の上場企業を対象に平均年収の調査を行い、その結果をランキング形式で公表しました。

 全国的に見ても事業所が多く、日本を代表する「モノづくりのまち」である東大阪市。そんな同市にある上場企業の中で平均年収が高いのは、どこだったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

調査期間2023年9月1日~2024年9月1日
調査対象東大阪市の上場企業

(出典元:【東大阪市】上場企業平均年収ランキングを公開!/SalesNow DBレポート | 株式会社SalesNowのプレスリリース

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「東大阪市の上場企業」平均年収ランキング

画像:写真AC(画像はイメージです)
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第2位:タツタ電線(613万1233円)

画像:タツタ電線

 第2位は「タツタ電線」で、平均年収は613万1233円でした。1945年に設立されたタツタ電線。電線やケーブル、センサー、医療製品などの製造メーカーです。 設立当初は、電線・ケーブルの専門企業として高度経済成長期のインフラ整備を支えました。

  また、1984年に生産開始した半導体部材「ボンディングワイヤ」は、今に至るまで主力製品として活躍。さらに、2000年に発売された「電磁波シールドフィルム」は、スマートフォンなどの必需製品として世界的にヒットしています。

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第1位:ハウス食品グループ本社(804万8787円)

画像:ハウス食品グループ本社

 第1位は「ハウス食品グループ本社」で、平均年収は804万8787円でした。1913年に、大阪市で「浦上商店」として創業したハウス食品グループ。その後、粉末カレーの製造を開始し、1928年に「ハウスカレー」が誕生。現在も店頭に並ぶ「バーモントカレー」は1963年に発売されました。

 同社では、こうしたカレーやスパイス製品のほか、健康食品・機能性飲料も販売。また、外食事業として「カレーハウスCoCo壱番屋」を経営するほか、海外にもレストランを展開しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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