【40代が選ぶ】企業からの評価が高いと思う「電農名繊・四工大」ランキングTOP8！　第1位は「東京農工大学」【2024年最新調査結果】

　電気通信大学、東京農工大学、名古屋工業大学、愛知県立芸術大学（繊維学部）、および大阪工業大学・静岡理工科大学・愛知工業大学・京都工芸繊維大学の通称で、理工系の国立・公立大学群を指す「電農名繊・四工大」。これらの大学は工学・農学・繊維学などの専門分野で高い評価を受けています。

　ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、40代を対象に「電農名繊・四工大で企業からの評価が高いと思う大学は？」というテーマでアンケートを実施しました。

　この8大学のうち、全国の40代から「企業からの高評価を受けている」と思われているのは、どの大学だったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：小林翆山

スポーツ紙記者・デスクから編集プロダクションを経てフリーランスに。行きがかり上、長崎の旧家を継いだので、東京との二拠点生活。茨城に移住も考えているので三拠点生活になるかもしれません。猫1頭、カメ1匹、うさぎ8羽、メダカ数百匹のいきものがかりです。よく噛まれます。会社辞めてドローンの免許とフォークリフトの免許取りました。

調査概要

【40代が選ぶ】企業からの評価が高いと思う「電農名繊・四工大」ランキング

第2位：名古屋工業大学

　第2位は、得票率14.2%の「名古屋工業大学」でした。1905年に創立された中部地区初の官立学校「名古屋高等工業学校」を起源とする、約120年の歴史を持つ工科系大学です。1949年に新制国立大学として設置されました。

　名古屋工業大学では「心で工学」を合言葉に、人との関わりを重視する工学教育を実践。計算や論理だけでなく、感性や想像力も含めた全脳に働きかける教育・研究を提供しています。

第1位：東京農工大学

　第1位は、得票率16.9%の「東京農工大学」でした。1874年に設置された「内務省勧業寮内藤新宿出張所」を起源とし、そのうち農事修学場が農学部になり、蚕業試験掛が工学部になりました。また、そのことから東京農工大学では1874年を創基の年とし、2024年には創基150周年を迎えました。

　「使命志向型教育研究-美しい地球持続のための全学的努力」(MORE SENSE)を基本理念として掲げる東京農工大学は、持続可能な社会の実現に向けた課題解決と人材育成に取り組んでいます。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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