「本場で食べたいご当地おでん」ランキングTOP10! 第1位は「名古屋風 味噌おでん」【2024年最新調査結果】

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 「リクルート」が発行する旅行情報誌『じゃらん』は、「ご当地おでん」に関するインターネット調査を行いました。調査は2024年9月20日~9月24日の期間、全国の20~50代の男女を対象に、『じゃらん』掲載情報を中心にピックアップしたご当地おでんのなかから「旅先で食べてみたい」という項目について、それぞれ3つまで選択する形式を採用しています。

 冬を代表するメニューのひとつ、おでん。日本全国でさまざまな発展を遂げてきたご当地おでんの中から、トップに輝いたのはいったいどれなのでしょうか? さっそく結果を見てみましょう。

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調査概要

調査期間2024年9月20日~9月24日
調査対象全国の20~50代の男女
有効回答数1048

(出典元:『じゃらん』本場で食べたいご当地おでんランキング)

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「本場で食べたいご当地おでん」ランキング

画像:PIXTA(画像はイメージです)
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第2位:福岡風おでん

画像:PR TIMES

 第2位は「福岡風おでん」でした。県内のうどん店におでんコーナーが設置されていたり、屋台で提供されたりしているご当地おでんです。

 福岡風おでんの大きな特徴は具材にあります。福岡市の博多エリアでは、魚のすり身で餃子を巻いた「餃子巻」が名物です。また、北九州市の小倉エリアでは、ロールキャベツや餅入り巾着にキャベツを入れたものがメジャーとなっています。

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第1位:名古屋風 味噌おでん

画像:PR TIMES

 第1位は「名古屋風 味噌おでん」でした。味噌の濃厚な味わいが魅力の、名古屋のご当地フードの一つです。

 調理法については、八丁味噌など豆味噌を用いただしで、ぐつぐつと長時間煮込む方法と、しょうゆベースで仕上げたおでんに調理味噌をかける方法の、大きく2通りが存在します。また、東海地方のローカルフードでもある角麩や、小麦粉ともち粉を混ぜた生麩など、味が染み込みやすい具材が好んで採用されるのも特徴です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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