【50代に聞いた】子どもを進学させたい「東京都の私立大学」ランキングTOP23！　第1位は「慶應義塾大学」【2024年最新調査結果】

　ねとらぼではアンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の50代を対象に「子どもを進学させたい東京都の私立大学はどこ？」というテーマでアンケートを実施しました。

　数ある東京都の私立大学の中で、全国の50代から「子どもを進学させたい」と思われているのは、どの大学だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：センター

1978年生まれ。40代で外資系IT企業を早期退職し、何故かライターに転身。阪神タイガースと初代ガンダムをこよなく愛するオッサンです。趣味はプロ野球観戦、ゲーム、一人カラオケ。好きな競走馬はタップダンスシチー。日記と脳トレが日課。

著者・編集者：押入れの人

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調査概要

【50代に聞いた】子どもを進学させたい「東京都の私立大学」ランキングTOP23

第5位：上智大学

　第5位は「上智大学」でした。

　上智大学は、専門学校令によって1913年に開校した、東京都千代田区に本部を置く大学です。2024年11月現在9学部29学科を擁するワンキャンパスの総合大学で、70％以上の科目で40人以下の少人数授業を実施しているところも特徴の一つ。ワンキャンパスの強みをいかし、80％以上の学生が他学部他学科開講科目の受講経験があるなど、学びの幅を広げています。

第4位：学習院大学

　第4位は「学習院大学」でした。

　東京都豊島区に本部を置く学習院大学は、1877年に創立された「華族学校」を前身とする大学です。2024年11月現在5学部17学科を擁する大学で、所属する学部の授業に加え、興味や関心に応じて選択できる「全学共通科目」を設置。「データサイエンス」などの3つの分野において「副専攻制度」が用意されているところや、少人数教育が行われているところも魅力です。

第3位：早稲田大学

　第3位は「早稲田大学」でした。

　東京都新宿区に本部を置く早稲田大学は、1882年に創立された「東京専門学校」を前身とする大学です。2024年11月現在13の学部を擁する総合大学で、所属する学部の専門教育はもちろん、学部の専攻分野を問わず、特定のテーマを追究できる「全学副専攻制度」を設置。また、協定を締結した他大学から提供されている「他大学提供科目」なども用意されているため、幅広い分野が学べるところも魅力です。

第2位：青山学院大学

　第2位は「青山学院大学」でした。

　青山学院大学は、アメリカのメソジスト監督教会が日本に派遣した宣教師によって創設された3つの学校を母体とする、東京都渋谷区に本部を置く大学です。経済学部や法学部など、2024年11月時点で11学部27学科を設置。全学共通の教養教育システム「青山スタンダード」を通し、学生が教養と技能を身に付けられる環境を整えています。

第1位：慶應義塾大学

　第1位は「慶應義塾大学」でした。

　慶應義塾大学は1858年に福澤諭吉が江戸に開いた蘭学塾を起源とし、東京都港区に本部を置く大学です。さまざまな領域をカバーする10学部（2024年11月時点）を設置し、国際共同研究や教育プログラムを通し、グローバル社会で活躍できる人材を育成。国内外の問題の解決に貢献することを目指しています。

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