「愛知県のひつまぶしの名店」おすすめ10選! あなたが一番好きな店はどこ?【人気投票実施中】

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 愛知県には、いわゆる“名古屋めし”と呼ばれるご当地グルメや、伝統的な郷土料理などが数多くあり、独自の食文化が築かれています。名古屋市を中心に広く親しまれている「ひつまぶし」も、全国的に有名な料理の一つ。おひつに入れたご飯のうえに刻んだうなぎの蒲焼きを乗せ、そのまま食べたりネギやワサビなどの薬味と一緒に食べたり、最後はだしをかけてお茶漬けにして食べるといった、味の変化を楽しむことができます。

 今回はそんな「愛知県のひつまぶしの名店」というテーマで、尾道市で営業するラーメン店をピックアップして紹介しましょう!

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「愛知県のひつまぶしの名店」10選

画像:PIXTA

 「ひつまぶし」の発祥や成り立ちについては諸説ありますが、ひつまぶしを語るうえで外せない店が、名古屋市熱田区の「あつた蓬莱軒」でしょう。1873年(明治6年)に創業した老舗で、ひつまぶし発祥の店の一つと知られる有名店。創業時からの秘伝のタレを使用するなど、伝統の味を今に伝えています。

 名古屋市中区にある1909年(明治42年)創業の「いば昇」も、ひつまぶしの発祥店の一つといわれる老舗。九州産うなぎをパリッと焼き上げ、地元のたまり醤油をブレンドしたタレを使用した風味豊かな味わいが楽しめます。

 そんな長い歴史のある老舗が多く軒を連ねる名古屋市で、1995年の創業ながらわずか30年ほどで複数の支店を構え、『ミシュランガイド愛知・岐阜・三重2019特別版』にも掲載された「炭焼 うな富士」や、その暖簾分け店である「鰻う おか冨士」も評価の高い有名店。

 また、基本的にはおひつから取り分けて食べるひつまぶしを一つの丼で味わうという「まぶし丼」が名物の「炭焼きの店 うな豊」や、複数人で取り分けて食べるという見た目にもインパクト抜群な「名物 大まぶし」が有名な「うな幸」などは、ほかとは少し違ったひつまぶしを楽しみたい人におすすめです。

 ほかにも、最後に食べる“梅茶漬け”が名物でクチコミ評価も高い人気店「ひつまぶし 花岡」や、ひつまぶしはもちろん天ぷらなども評判の「しら河」、東京都や大阪府などにも多く店舗を展開している「ひつまぶし 備長」、取り扱い数日本一といううなぎ問屋が経営する「うなぎ割烹 みかわ三水亭」など、まだまだ数多くの名店があります。あなたが好きなお店はどこですか?

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