「ジュノンボーイ」グランプリに埼玉の高校生 歴代ジュノンボーイタレントパワーランキングも紹介!
2024年11月24日、「第37回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」最終選考会が行われ、グランプリをはじめとした各賞が発表されました。同コンテストは、1988年から開催されている若手俳優の登竜門的コンテスト。過去には、武田真治さん・小池徹平さん・犬飼貴丈さんなどがグランプリを獲得しています。
今回グランプリに輝いたのは、埼玉県出身の高校1年生・佐藤倖斗(さとうゆきと)さん。昨年のジュノン・スーパーボーイ・コンテストにも挑戦していましたがベスト200で敗退しており、今回念願のグランプリを獲得しました。
また、準グランプリを岩手出身の高校1年生・藤井煌馬さん、フォトジェニック賞を俳優・谷原章介さんの息子である20歳の谷原七音さん、審査員特別賞を茨城出身の21歳・旭惟吹さん、hairsalon de Forever賞を埼玉出身の高校2年生・久野徠斗さんが受賞しました。彼らのこれからの活躍にも注目していきたいですね。
今回は「第37回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」グランプリ決定に合わせて、アーキテクトが運営するWebサイト「タレントパワーランキング」が、2023年に発表した「歴代ジュノンボーイ」タレントパワーランキングを紹介します。
なお同ランキングは、タレントや著名人の「認知度(顔と名前を知っている)」と「誘引率(見たい・聴きたい・知りたい)」の二つの調査データを掛け合わせ、パワースコアとして算出しています。
調査概要
調査期間 | 2023年2〜5月度 |
---|---|
調査対象 | 一都三県在住の10代〜50代男女(5歳刻みで各50名、60代男女を各50名) |
有効回答数 | 1100人 |
(出典元:アーキテクト|歴代ジュノンボーイ人気ランキング!現在も活躍しているのは誰?)
「歴代ジュノンボーイ」タレントパワーランキング
第2位:伊藤英明
第2位は「伊藤英明」さんでした。伊藤さんは、1993年に開催した「第6回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」で準グランプリを受賞して芸能界デビュー。1997年に出演したドラマ「デッサン」で俳優としての活動をスタートすると、潜水士を目指す海上保安官が主人公の「海猿シリーズ」で主演を務め、ブレイクしました。
これまで多くの作品で活躍し、映画「WOOD JOB!(ウッジョブ)〜神去なあなあ日常〜」では第38回日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞しています。
第1位:小池徹平
第1位は「小池徹平」さんでした。小池さんは、2001年に開催された「第14回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」において、15歳でグランプリを獲得。親しみやすくキュートなルックスもあり、2002年には「天体観測」でドラマデビューをはたします。
俳優業の他に、ウエンツ瑛士さんと「WaT」を結成し「僕のキモチ」でメジャーデビュー。「NHK紅白歌合戦」にも出場するなど、高い人気を獲得しました。俳優としてはこれまで、「ごくせん(第2シリーズ)」「ドラゴン桜」、NHKの連続テレビ小説「あまちゃん」など、話題作に多く出演。また、舞台やミュージカル作品でも活躍しています。
ランキングの全順位は、以下からご覧ください!
第12位:綱啓永
第11位:奥野壮
第10位:黒羽麻璃央
第9位:武田航平
第8位:佐野岳
第7位:平岡祐太
第6位:犬飼貴丈
第5位:中村蒼
第4位:溝端淳平
第3位:三浦翔平
第2位:伊藤英明
第1位:小池徹平
調査概要
調査期間 | 2023年2〜5月度 |
---|---|
調査対象 | 一都三県在住の10代〜50代男女(5歳刻みで各50名、60代男女を各50名) |
有効回答数 | 1100人 |
(出典元:アーキテクト|歴代ジュノンボーイ人気ランキング!現在も活躍しているのは誰?)