第15位:宮城県遠田郡美里町
第14位:宮城県宮城郡利府町
第13位:宮城県仙台市青葉区
第12位:宮城県仙台市太白区
第11位:青森県三戸郡南部町
第10位:福島県河沼郡会津坂下町
第9位:宮城県仙台市泉区
第8位:秋田県仙北郡美郷町
第7位:山形県山形市
第6位:山形県天童市
第5位:宮城県名取市
第4位:青森県上北郡おいらせ町
第3位:青森県南津軽郡藤崎町
第2位:青森県上北郡六戸町
解説
第2位は「青森県上北郡六戸町」。昨年の7位から大きく順位を上げ、2位にランクインしました。青森県東南部に位置するまちで、八戸市・十和田市・三沢市という3つの市の中心に立地していることから、車での通勤や通学、買い物に便利なエリア。国道45号や上北自動車道が通っているほか、JR八戸駅や三沢空港にもアクセスが容易で、県内外へのアクセスに優れていることも特徴といえるでしょう。
中学生までの子どもの医療費の助成制度や、若者夫婦世帯に家賃の一部補助を行うなど、さまざまな制度が充実しています。子育てしやすい環境を整えようとしており、若い世代を中心に移住者が増えています。
第1位:宮城県富谷市
解説
第1位は、宮城県のほぼ中央に位置し、県庁所在地・仙台市に隣接する「宮城県富谷市」。昨年の3位から順位を上げて、1位を獲得しました。本ランキングのほかにも、「住み続けたい(自治体)」「街に誇りがある(自治体)」「街の住みここち(自治体)」のランキングでそれぞれ1位を獲得するなど、高い支持を得ています。
古くは奥州街道の宿場町「富谷宿」として発展した、現在の富谷市。1970年代から住宅地が整備され、現在は商業施設や子育て環境の整備も進んでいることから、幸福度が高く、暮らしやすいエリアとしての評価を得ているようです。
調査概要
調査期間 | 2024年2月21日~3月14日 2023年2月17日~3月15日 2022年3月8日~3月29日 2021年3月17日~3月30日 2020年3月17日~4月3日 2019年3月26日~4月8日 |
---|---|
調査対象 | 東北居住の20歳以上の男女(一部の回答のみ2019年を追加) |
有効回答数 | 5万3068人 |
(出典元:街の幸福度 自治体ランキング<東北版>|街の住みここち&住みたい街ランキング 2024|いい部屋ネット)