【男性が選ぶ】現地に食べに行きたい「東北地方のご当地ラーメン」ランキングTOP28! 第1位は「喜多方ラーメン」【2024年最新投票結果】

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 寒い時季に食べたくなるのが温かいラーメン。東北地方には、地域ならではのこだわりのスープや麺を使ったご当地ラーメンが多く存在しています。

 そこで、ねとらぼでは2024年6月14日~6月21日にかけて、「現地に食べに行きたい東北地方のご当地ラーメン」というアンケートを実施しました。

 本記事では投票いただいたなかから、「男性」と回答した人の578票をもとにした結果を紹介します。どのご当地ラーメンが上位にランクインしているのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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調査概要

調査期間2024年6月14日~6月21日
有効回答数578票
質問現地に食べに行きたい東北地方のご当地ラーメン

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【男性が選ぶ】現地に食べに行きたい「東北地方のご当地ラーメン」ランキング

画像はイメージです(画像:写真AC
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第2位:酒田ラーメン

画像:写真AC

 第2位は、得票率10.2%の「酒田ラーメン」でした。山形県酒田市発祥のご当地ラーメンで、煮干し・トビウオ・昆布などの魚介系をベースに、豚骨や鶏ガラなどの動物系のうまみとコクを合わせた、あっさりながら深いうまみと香りの広がるスープが特徴です。

 魚介系のスープに合い、もちもちとした加水率の高い自家製麺を多くの店で使用。また、具材には向こう側がすけるような薄さのワンタンが入っており、ふわふわとろとろの食感も楽しめます。

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第1位:喜多方ラーメン

画像:写真AC

 第1位は、得票率10.9%の「喜多方ラーメン」でした。古くから良質な伏流水に恵まれ、「蔵のまち」としてしょうゆ・味噌・清酒の醸造業がさかんに行われていた福島県喜多方市発祥のご当地ラーメンです。その元祖は、中国からやってきた青年が大正末期から昭和初期にかけて屋台を引いて売り歩いていた「支那そば」だといわれています。

 そんな喜多方ラーメンは、コシと独特の縮れのある「平打ち熟成多加水麺」を使用。スープはしょうゆベースが基本ですが、店舗によって異なり、さまざまな味わいを楽しめます。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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