【関東在住者が選ぶ】老後に飼いたいと思う「犬種」ランキングTOP29！　第1位は「柴犬」【2024年最新調査結果】

　日本はもちろん、国内外で広く親しまれているペットの一種である「犬」。さまざまな犬種がおり、「老後にこの犬種を飼いたい！」と考えている人も多いのではないでしょうか。

　ねとらぼではアンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関東在住者を対象に「老後に飼いたいと思う犬種はどれ？」というテーマでアンケートを実施しました。

　関東在住者から「老後に飼いたいと思う」と票を集めたのは、どの犬種だったのでしょうか？

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著者・編集者：Dopey

個人メディア「dopeylog」を2015年から運営するブロガー兼Webライター。10代の頃からFPSゲームにどっぷり浸かり、現在はeスポーツを愛好する。eスポーツメディアではニュース、ゲーム攻略、デバイスレビュー、プロゲーマーへのインタビューなどを担当。

調査概要

【関東在住者が選ぶ】老後に飼いたいと思う「犬種」ランキングTOP29

第2位：秋田犬

　第2位は、得票率8.8％の秋田犬でした。

　1931年に国指定天然記念物として登録された秋田犬は、大型の日本犬。たくましい体型にくるっとした尻尾が特徴です。「忠犬ハチ公」のモデルとしても知られ、飼い主に対する忠誠心が厚いとされている一方で、海外では「ワンオーナードッグ」と呼ばれるほど、飼い主以外にはなつかない傾向にあるそうです。秋田犬を飼うことは簡単ではないかもしれませんが、しっかりとしつけすれば最高のパートナーになりそうですね。

第1位：柴犬

　第1位は、得票率14.7％の柴犬でした。

　日本犬で唯一の小型犬とされる柴犬は、昔から猟犬として日本人と共に生活していたとされています。飼い主に強い忠誠心を持つ一方で、飼い主以外には強い警戒心を示し、やや頑固な傾向にあるそうです。また、秋田犬と同様に国の天然記念物に指定されています。

　ランキングの全順位は、以下からご覧ください！

第29位：ドーベルマン

第25位：ミニチュア・ブル・テリア

第25位：セント・バーナード

第25位：ダルメシアン

第25位：ボーダー・コリー

第22位：サモエド

第22位：フレンチ・ブルドッグ

第22位：ウェルシュ・コーギー・ペンブローク

第21位：スコティッシュ・テリア

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