【30～50代に聞いた】長崎で買ってきて欲しい「カステラ」ランキングTOP30！　第1位は「カステラ（カステラ本家 福砂屋）」【2024年最新調査結果】

　長崎県のお土産の定番である「カステラ」。シンプルながら味わい深いのが魅力です。

　ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の30～50代の男女を対象に「長崎で買ってきて欲しいカステラ」というテーマでアンケートを実施しました。

　30～50代の人から「長崎で買ってきて欲しい」と思われているのは、どのカステラだったのでしょうか｡さっそく、結果を見てみましょう。

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著者・編集者：kawase

フリーライター。グルメ・街ネタ誌や飲食業界誌などを手がける編プロに8年勤務し、取材経験は1500件以上。某純文学新人賞の最終候補に3度残ったことがある。 幼少期からサッカー、ラグビー、ボクシングなど様々なスポーツをかじるも全く実にならず、大学時代に哲学と文学に出会い大の勉強好きに。今も新しい知識と思考を求めて、興味が赴くままに雑食中。グルメ・酒、小説、マンガ、ファッション、音楽ジャンルが得意。

調査概要

【30～50代に聞いた】長崎で買ってきて欲しい「カステラ」ランキング

第2位：特撰カステラ（文明堂総本店）

　第2位は「特撰カステラ（文明堂総本店）」でした。文明堂総本店は、1900年に長崎県で創業した100年以上の歴史を誇る和洋菓子店です。

　同店の「特撰カステラ」は、何度でも食べたくなる味を追求して作られた逸品。原材料の吟味に力を注ぎ、カステラで重要な卵には、鶏の飼育方法を研究して生み出した、カステラ専用の「南蛮卵」を使用しています。上質な口どけ感や、しっとりした食感が魅力です。

第1位：カステラ（カステラ本家 福砂屋）

　第1位は「カステラ（カステラ本家 福砂屋）」です。福砂屋は、1624年創業の老舗で、明治時代にカステラの販売で評判を呼びました。

　福砂屋では、ミキサーを使わない「手わざ」や、ふっくら・しっとりした食感を生む「別立法」、カステラの底にザラメを残す作り方など、 伝統の味と製法を継承しています。

　ランキングの全順位は、以下からご覧ください！

第30位：特撰五三焼カステラ「舶来の匠」 （和泉屋）

第29位：松翁軒のカステラ （松翁軒）

第28位：こもも （白水堂）

第27位：五三焼きカステラ （倭からん）

第26位：五三焼カステラ （杉谷本舗）

第25位：五三焼カステラ （松翁軒）

第23位：長崎街道カステラ （杉谷本舗）

第23位：フクサヤキューブ （カステラ本家 福砂屋）

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