「宅地建物取引士資格」(通称、宅建)は、宅地・建物の販売などに携わる人が取得する国家資格です。毎年10月の第3日曜日に資格試験が行われており、多いときには数十万人が受験に挑んでいます。
今回は不動産適正取引推進機構の公表している宅建試験の実施結果を基に、合格率の高い都道府県をランキング形式で紹介していきます。11月下旬に合格者が発表された宅建で、合格者を多く輩出したのはどの都道府県だったのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう!
(出典元:一般財団法人 不動産適正取引推進機構 宅建試験「令和6年度宅建試験の実施結果」)
「宅建試験」合格率が高い都道府県ランキングTOP30
第2位:東京都

第2位は「東京都」。合格率は20.3%でした。
日本の首都である東京都は、2024年3月時点の宅地建物取引士資格登録者数が約25万6000人と、国内で最も有資格者の多い自治体です。受験者数も約5万人と全国最多。多くの人が暮らす地域ということもあり、物件の売買や賃貸契約を結ぶ人も多いので、宅建有資格者のニーズが高く受験への熱意も高かったのかもしれません。
第1位:高知県

第1位は「高知県」。合格率は20.4%でした。
四国に位置する高知県では、宅地建物取引士の就業者数が増加傾向にあり、2024年3月時点では増加率3.4%と沖縄に次いで2番目に増加している県となっています。2024年の申込者数を見ると、前年に比べて7.8%増加して697人が宅建を受験し、142人が合格。来年にはさらに就業者数が増加する可能性もありそうですね。
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