1980年代の「国産バイク」の名車16選! あなたが好きなのはどれ?【2024年版・人気投票実施中】

ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
Home

 1980年代に起こったバイクブーム。当時販売されていたバイクはいまだに高い人気を誇り、当時から大切に乗っていたり、当時のバイクを手に入れたいという人も多いのではないでしょうか。当時は自動二輪免許の限定解除が難しく、400ccクラスのバイクに乗っていたという人も多く、自主規制の問題もあり、国内メーカーでは400ccクラスや750ccクラスのバイクが多く生産された時代でもあります。

画像:ヤマハ発動機
advertisement

カワサキ

 当時、非常に高い人気を誇っていたバイクの1つが「カワサキ GPZ400R」。映画「トップガン」でトム・クルーズさんが演じるマーヴェリックの愛車として「GPZ900R」が使用され、Ninjaのペットネームが付けられましたが、国内向けには自主規制の影響でボアダウンした「GPZ750R」しか販売されず、400cc版ともいえるGPZ400Rも高い人気となりました。カワサキでいえば1980年代の後半に販売され、1990年代の人気車両でもある「カワサキ ゼファー」も外せないですよね。

advertisement

ヤマハ

 一方で、カワサキ以外にももちろん名車は多くあり、「ヤマハ XJ400」(通称、ペケジェー)は外せないでしょう。400ccクラスではヤマハ初となる4ストローク・DOHC・4気筒エンジンを搭載したバイクであり、1980年代のバイクの代表格。さらに当時のレーサーレプリカブームで満を持して販売された「ヤマハ FZ400R」や、水冷単気筒2ストロークエンジンで、コンパクトなネイキッドモデル「ヤマハ SDR」など当時ならではの良さがあるモデルでいっぱいですよね。また、1980年代のヤマハの2ストロークエンジンといえば「ヤマハ RZ250」も外せません。

advertisement

ホンダ

 ホンダの人気車両といえば4サイクル直列4気筒エンジンを搭載した「ホンダ CBR400F」や、GL400の系譜で、スポーツタイプである「ホンダ ウイング(GL400)」と、アメリカンタイプの「ホンダ ウイングカスタム(GL400)」など、乗ってみたいと思わせる名車がたくさん。カワサキのゼファーに先んじて販売された「ホンダ CB-1」はネイキッドという分野の草分け的存在としても有名ですよね。また、「ヤマハ RZ250」に対抗して開発されたといわれるホンダ250ccクラス初の2ストバイク「ホンダ MVX250F」も外せないのではないでしょうか。

advertisement

スズキ

 1980年代のスズキは「スズキ GSX1100S KATANA」が海外で人気を博し、そのデザインを踏襲した「スズキ GSX750S」が発売され「KATANA」のブームが到来。また他にも、「スズキ GSX400F」や、「GSX400F」よりスポーティーにした「スズキ インパルスGSX400FS」など、語りつくせないですよね。そして、「ヤマハ RZ250」「ホンダ MVX250F」を挙げたならば、レーサーレプリカブームの火付け役となった水冷2ストエンジンを搭載した「スズキ RG250Γ(ガンマ)」も必然的に名前が挙がるのではないでしょうか。

 ここまで、編集部がピックアップした名車たちを紹介してきましたが、もちろんこの他にもたくさんの名車がそろっています。あなたが思う「最高に好きな1980年代の国産バイク」はどれですか? 下のコメント欄にあなたが好きなバイク名を書き込んで教えてください!

advertisement

投票方法

 投票は、この記事のコメント欄に直接書き込む方式でお願いします。集計のため、投票したい項目は下の「名前欄」に記入してください。上の「本文欄」では、投票した理由を教えてください。

名前欄に「投票したい項目」、本文欄に「投票理由」

(例)
【本文欄】日本刀を思わせるデザインは最高!
【名前欄】スズキ GSX750S

 編集部が選んだ「1980年代の国産バイクの名車」16選は、次のページからご覧ください!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

「バイク」のアクセスランキング